昭和58年創立以来、約38年の歴史と伝統を持つ一宮興道高校。
今回は一宮興道高校の
・偏差値や倍率の入試情報
・進学実績
・合格するために必要なこと
を具体的に解説していきます。
最初にチェック！
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学校名
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愛知県立一宮興道高等学校
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所在地
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〒491-0924
一宮市大和町於保字十二1-1
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アクセス
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名鉄本線島氏永駅下車 徒歩8分
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生徒数
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男子502名、女子443名
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創立
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昭和58年4月
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偏差値
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61（愛知県公立高校 29位）※みんなの高校情報より引用
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一宮興道高校の偏差値や倍率の入試情報
一宮興道高校 偏差値
一宮興道高校の偏差値は61です。
※みんなの高校情報より
レベルで言うと、学年100人いれば、15位前後に位置する人が目指す学力となります。
まだこのラインに到達していない場合、中学3年の夏までに
偏差値 57、58
学年順位 25％以内
のラインに到達していれば、頑張り次第では第一志望校として見えてきそうです。
一宮興道高校 倍率
続いて倍率情報です。
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募集人員
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倍率
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普通科（320名）
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1.36倍
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一宮興道高校の倍率ですが、一般と推薦の合計の倍率になっているので、実際の最終倍率はもうすこし低いと考えて問題ありません。
昨年度の一宮興道の推薦入試ですが、志願者35名全員が合格を果たしています。
年度によって、入試の難易度・受験人数が変化するので倍率も変化しますが、一宮興道高校を第一志望と考えている受験生は推薦入試を視野に受験を考えても良さそうです。
併願校
一宮興道高校の併願校情報です。
一宮興道高校受験する受験生が第2志望として考えている高校は、新川高校、津島高校、一宮北高校が多いです。
私立高校では、
男子：愛知啓成、名城大学附属、清林館、大林
女子：愛知啓成、大成、中京大学附属中京、名城大学附属
（※引用：進研ゼミ 中学講座）
が多い傾向にあります。
入試日程
愛知県内の高校は、
「尾張第1群」「尾張第2群」「三河群」の3つに振り分けられており、居住地によって、受験できる群が決められています。
一宮興道高校は、尾張2群Bグループに所属しています。
推薦と一般入試の入試日程は、
推薦入試
・入学願書提出期日：2022年2月17日（木）、2月21日（月）
・面接実施期日：2022年3月11日（金）
・合格者発表期日：2022年3月18日（金）
一般入試
・入学願書提出期日：2022年2月18日（金）、2月21日（月）
・志願変更期日：2022年2月22日（火）、2月24日（木）
・学力検査実施期日：2022年3月10日（木）
・面接実施期日：2022年3月11日（金）
・合格者発表期日：2022年3月18日（金）
となっています。
一宮興道高校に合格するには？
合格ライン
一宮興道高校を目指す合格のボーダーラインとしては、
偏差値 61
学年順位 上位15％
に入っていれば、十分第一志望校として目指していけるでしょう。
また、第一志望として考えている場合、中学3年夏前時点で最低ラインとして学年テスト順位で25％以内、偏差値57、58を目指してください。
このラインを超えることができれば、第一志望校として見えてきます。
内申点では、32〜37がラインとなってきます。
一宮興道高校を第一志望と考えている受験生は、偏差値36以上であれば、推薦入試での受験も考えても良いかもしれません。
採点方法
一宮興道高校の採点タイプは、
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ⅰ型（均等型）
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内申点（90点）＋当日点（110点）＝満点200点
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ⅱ型（内申重視型）
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内申点90点×1.5倍＋当日点（110点）＝満点245点
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ⅲ型（当日点重視）
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内申点（90点）＋当日点110点×1.5倍＝満点255点
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ⅲ型の当日点重視型に分類されます。
そのため当日点次第では、偏差値32なくとも、合格の可能性はあります。
しかしながら、この型の採点タイプは内申点が高い受験生が多い傾向にあるので、テストの点数が良くとも提出物の出し忘れや授業態度が悪いなどで内申点が低い受験生には大きなハンデキャップとなりそうです。
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一宮興道高校 進学実績
進学大学
今回は、令和3年度 一宮興道高校の進学実績を紹介していきます。
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合格大学
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合格者数
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名古屋大
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3
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愛知教育大
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7
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名古屋工業大
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2
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岐阜大
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17
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静岡大
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2
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三重大
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9
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愛知大
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281
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中京大
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66
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名城大
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106
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今回は東海エリアの進学実績を掲載しています。
過去3年間の合格者数を見ると、毎年100名以上の国公立大学合格者が出ており、高い進学実績を誇っています。
また、東海エリアの合格大学だと、富山大、金沢大、高知大、岩手大などに進学しています。
進路指導
一宮興道高校では、生徒の基礎学力の定着・希望進路実現のために1年の頃から、土曜学習、早朝や業後に行う補習、長期休業中の補習などを行っています。
また、1・2年生に対して、英語、国語、数学の基礎問題テストを行後に行っており、合格できなかった人には追試や追加問題を行うなど、基礎学力hの定着を徹底しています。
進路指導の口コミも掲載します。
・週3回の基礎学力テスト、朝や業後の補習など、進学のための勉強の時間をしっかりと確保してくれているので、とても助かります。
・生徒の進路にしっかりと向き合ってくれるので、自分もそれに応えようと頑張れました。
・一部の優秀な生徒が名古屋大学など、難関国公立大に進学しています。
進学校ということもあり、1年生の段階から進学の指導を行っているのはさすがですね。
一宮興道高校ってどんな高校？
校則・せいふく
入学する前は校則は厳しいという話は聞いていたのですが、実際はそこまで厳しくありませんでした。
スマホは持ち込みは許可されているので、他の高校と比べると緩いのかなと思います。
遅刻とかすると、反省文を書かないといけないようですが、遅刻自体良くないので普通かなと思います。
部活動
東海大会常連校というわけではありませんが、全体的に活発的な部活動が多いです。
運動部より文化部の方が強く、写真部は全国大会に出場をしています。
一宮興道高校へのアクセス
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郵便番号
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〒491-0924
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住所
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一宮市大和町於保字十二1-1
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アクセス
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名鉄本線島氏永駅下車 徒歩8分
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