ポイント
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設置学科
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普通科
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アクセス
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JR京浜東北線「鶴見駅」よりバス約10分「寺尾中学入口」下車徒歩5分
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選抜方法
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評定:4
学力:4
面接:2
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生徒数
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947名(男子:468名、女子:479名)
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偏差値
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58(みんなの高校情報より)
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鶴見高校の偏差値・倍率の入試情報
神奈川県公立高校の入試では、共通選抜方式が採用されています。
鶴見高校の入試について、それぞれ解説していきます。
鶴見高校 偏差値
鶴見高校の偏差値は、みんなの高校情報によると、58となっています。
神奈川県の県立高校では、201校中42校であり、学内テストで上位18〜22%以内の中学生が目指す学力です。
同等の高校は、
国公立:元石川高校、市立みなと総合高校、住吉高校、岸根高校、横浜清陵高校
私立:横浜(プレ)、横浜隼人(進学)、横浜創英(文)、鶴見大附(特)、横浜翠陵(文)、横須賀学院(A)
です。
鶴見高校 倍率
年度
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募集定員
|
倍率
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2021
|
318名
|
1.1倍
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2020
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318名
|
1.3倍
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2019
|
318名
|
1.2倍
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2018
|
318名
|
1.31倍
|
毎年1.2〜1.3倍近い倍率を記録しており、400名近くの中学生が受験しています。
昨年は倍率は少し下がりましたが、油断せず入試に臨みたいところです。
鶴見高校 内申点
神奈川県高校入試の評定は中学2年と3年の合計で計算され、中学3年の内申点は2倍されるため、中学3年の評定が大きく合格に影響します。
年度
|
中学2年
|
中学3年
|
内申点合計
|
2021
|
33.0
|
72.1
|
105.5
|
2020
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33.4
|
71.0
|
104.4
|
2019
|
33.3q
|
71.5
|
104.9
|
(神奈川県全県模試より)
鶴見高校の内申点の合計は105点前後となっており、1学期あたりで換算すると、33ぐらいです。
あくまで平均値なので、年度によって変わることはありますが、オール4近くの内申点があれば、だいぶ余裕をもって臨めるのではないでしょうか。
鶴見高校に合格するために
鶴見高校 合格ライン
鶴見高校を目指す合格ラインは、
- 偏差値:58
- 内申点:105点(中2:34、中3:72)
- 学年順位:上位18~22%以内
- 入試平均得点:340点
(神奈川県全県模試調査結果より)
となっています。
鶴見高校のような偏差値の高い高校を受験する中学生はもともと学力レベルが高いため、あまり当日のテストで大きなミスをしない限り差がつきにくいです。
合格に近づくとしたら、学力と同等の合格比重となっている評定で差をつけることです。
学力:4、評定:4、面接:2という比重となっているので、内申点である程度余裕を持った状態で臨むことができれば合格に大きく近づきそうです。
内申点を上げるには
中学の内申は、
- 定期テストの点
- 提出物と授業態度
によって決定してきます。
ただし、主要5教科と実技4教科のよって割合は変わってきます。
主要5教科:定期テストの点数を重要視
実技4教科:提出物と授業態度を重要視
実技4教科は定期テストよりも提出物や授業態度を普段の生活次第では主要5教科よりも評定を上げやすくなっています。
あくまで、主要5教科に比べてなので、テストの点数も授業態度も両方大事になってきますが、やるべきことをしっかりとやっていれば、ちゃんと評価してもらえるので、普段の授業からしっかりと受けるようにしておきましょう。
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鶴見高校の進学実績
鶴見高校 進学大学
大学
|
人数(現役)
|
早稲田大
|
4
|
上智大
|
2
|
東京理科大
|
3
|
明治大
|
9
|
横浜市立大
|
1
|
青山学院大
|
10
|
立教大
|
1
|
中央大
|
7
|
指定校推薦
・横浜市立大、東京理科大、明治大、青山学院大、中央大、法政大、学習院大、日本女子大など。
卒業生の声
・市営校推薦枠が豊富なので、しっかりと1年生から授業や提出物、テストをしていれば推薦枠はもらえます。ただ、指定校推薦は学校の代表ということでもあるので、本当にしっかりした人しか貰えないので注意が必要です。
・ほとんどの学生が進学します。去年の就職した人はいなかったみたいですし、進学実績があるのもこの学校の特徴だと思います。
4、鶴見高校ってどんな高校?
ここまで、親御さんが一番気になる入試情報についてまとめてきたので、ここからは鶴見高校がどんな高校なのかまとめていきましょう。
行事
鶴見高校で盛り上がる行事は体育祭と文化祭です。
基本的に学生が主導になって企画・運営していくので、学校生活を謳歌したい人なんかは団の中心になって運営していますね。
行事の時は髪染めがいいそうなので、赤や青、紫の色がいて、見ていて結構面白いですよ。
ただ、結構盛り上がる行事なので、行事などが苦手な人には結構厳しいイベントかもしれないですね。
部活動
鶴見高校の部活動では約25の部が活動しており、運動系ではラクロス部が関東大会に出場しています。
運動系より文化系の方が活躍しており、東関東大会に吹奏楽部が出場したり、軽音部や写真部がよく大会に出場して表彰されています。
授業
鶴見高校の授業スタイルは、2学期制・55分×6時限で、数学や英語は少人数制の授業を採用しています。
2年次から文理で分かれるが、共通科目の方が多く、本格的に分かれるのは3年生からです。
3年生次からは、8単位の自由選択科目があり、生徒の進みたい進路に合わせて科目を選択することができます。
また、生徒の90%が進学していることもあり、キャリア教育にも力を入れ、分野別進路研究発表会、OB・OG職業講演会なを実施しています。
鶴見高校へのアクセス
所在地
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〒230-0012
横浜市鶴見区下末吉6-2-1
|
交通
|
JR京浜東北線「鶴見駅」よりバス約10分「寺尾中学入口」下車徒歩5分
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- 部活動、習い事が忙しい
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