ポイント 専門学校の入試は8月から3月で行われますが、人気校では定員に達すると募集がストップすることがあります。 多くの学生が入試に乗り遅れないために、入試開始前から学校調査を開始していきます。 いざというときに焦らないように、必ず希望校の資料請求を取り寄せて、早めの対策・準備を行いましょう!
\ 60秒以内で簡単に資料請求! /
創立70年を超え、卒業生の数も43,000人にもなる東海工業専門学校。
建築・土木・インテリア・測量の総合学校として、社会で即戦力として活躍するための学びをすることが出来ます。
今回は、偏差値や学費、在校生から卒業生までの口コミ・評判をご紹介していきます。
といった実績を誇ります。 卒業後、すぐに即戦力として活躍したい方にはぴったりの学校です。
専攻 | 建築工学科、建築設備科、大工技術科、 インテリアデザイン科、建築ライセンス科、 建築ライセンス本科、土木工学科、測量設計科、 測量科、測量研究科、 |
アクセス |
愛知県名古屋市中区金山2-7-19 JR・名鉄・地下鉄「金山(愛知県)」総合駅から北へ徒歩4分 |
学費 | 711,000円~ |
目次
東海工業専門学校ってどんな学校?
卒業とともに取得できる国家資格
一番の魅力は、資格取得に力を入れていることですね。
その一つが、国家資格や検定の受験資格短縮認定です。
一般で受験するより短い年数で受験資格がもらえるもので、資格によっては、無試験で卒業とともに国家資格を取得できる資格もあります。
その特典の国家資格をあげていくと、
- 測量士補:卒業と同時に無試験で資格取得、
- 測量士:卒業と同時に無試験で資格取得(測量研究科)
- 一級建築士、二級建築士:卒業ともに受験資格取得
普通では実務経験が必要な資格もその期間なく受験することができたり、実務経験が必要でも、通常15年必要なところを5年の経験で受験できるので、早い段階から、スキルとキャリアのアップにつなげることができます。
所定の講義をうける必要はありますが、一般の人と比べてだいぶ短縮して資格受験をできるのは、他の学校にはない圧倒的な強みではないでしょうか。
100%を誇る高い就職率と就職実績
見出しの通り、就職希望者の就職率は100%です。
2020年3月卒業の大卒求人倍率が1.83倍で、東海工業にくる求人は10.9倍と高く、求人数も3000を超えますので、専門スキルを持っていれば、就職に困ることはないでしょう。
また、ここまで高い就職率を誇るのには理由があり、東海工業では、学生一人ひとりの希望の職につけるようにクラス担任や就職担当者による面接指導や企業へ提出する書類を全て学校側で確認し、書類の発送まで幅広くサポートをしてくれます。
その実績として、愛知県内でも有名なトヨタグループや名鉄グループに就職している卒業生がおおくいらっしゃいます。
3年間の実績を載せておきますね。
オープンキャンパス情報
在校生の多くが入学の決め手というオープンキャンパス情報です。
東海工業のオープンキャンパスでは、各学科で体験授業を開催しています。
空間デザインや、ミニチュア模型の作成など10のコースで普段できない体験ができます。
また、遠方やコロナが気になる方には、オンラインにて進学相談や見学相談会もおこなっているので、東海工業専門学校が気になっている方は、一度見学してみましょう。
東海工業専門学校学費はどのくらい?
学科 | 1年間の学費 | 卒業までの学費 |
建築工学科 建築設備科 |
1,170,000 | 2,115,000 |
大工技術科 | 1,200,000 | 2,175,000 |
インテリアデザイン科 | 1,170,000 | 2,115,000 |
建築ライセンス科 | 1,140,000 | ー |
建築ライセンス本科 | 1,170,000 | 2,005,000 |
土木工学科 測量設計科 |
1,170,000 | 2,115,000 |
測量科 測量研究科 |
1,140,000 | ー |
夜間・建築工学科 | 711,000 | 1,269,000 |
※今回は、掲載しましたが、あくまで参考なので、実際この金額よりもかかってくることもありますので、一度自分で調べておきましょう。
東海工業専門学校の偏差値・倍率の入試を確認する
それぞれ、まとめたので、見ていきましょう!
偏差値…東海工業専門学校では、偏差値はありません。
学力が問われる筆記試験がないため、学力で入学の合否を判定されることはありません。
倍率…専門学校において、倍率というものは特にありません。
専門学校では、4月からAO入試などで随時入学希望者を募集しているため、先着順で合格が決まっていきます。
その学科の募集定員に達した場合、何月であろうと、募集打ち切りということが起こりますので、入学希望している場合、早めの行動が必要になります。
入試方法 | 選考方法 |
AO入学 | 面接、書類選考、課題 |
指定校推薦 | 書類選考 |
推薦入学 | 書類選考 |
一般入学 | 書類選考、面接 |
東海工業専門学校の口コミと評判

普通10年かかる受験資格が5年とかで受験することができるので、他の専門学校に比べて資格のサポートがしっかりしますよ。
スキルやキャリアアップにつながる学校なので、いいと思います。
(たけるさん・建築設備科・卒業生)

専門スキルや国家資格に力を入れている学校なので、企業から求人がよくきます。
キャリアセンターは、行きたい企業の書類を揃えて、郵送してくれるなど、全面的にサポートしてくれるので、すごく助かりました。
今の就職先にもすんなりと決まったので,他の学生も割と同じだとおもいます。
(たいがさん・建築工学科・卒業生)

ただ、遊び感覚でかよってくる子もいるので、そういった子は、すぐについていけなくなります。
しっかり自分の将来を見据えた行動をした方がいいと思います。 (あきさん・建築工学科・卒業生)
さいごに
ここまで、東海工業専門学校についてまとめてきました。
卒業後、すぐに資格取得をとって現場で即戦力で活躍したい! という方にぴったりの学校です。
ただ、中には、授業についていけず途中でリタイアしていく学生もいるので、学費を払うと考えれば、ちゃんと学校選びをしないとすごく勿体無いです。
自分のやりたいことをしっかり見極めるためにも、気になる学校のパンフレットを取り寄せておくことはとても大事です。
パンフレットには、学費や入試などの基本情報も載っていますが、ネットには、載っていない学校の有益な情報が載っているので、
学校選びに失敗したくない
東海工業専門学校が気になる
という方は、一度パンフレットを取り寄せてみましょう!
ポイント 専門学校の入試は8月から3月で行われますが、人気校では定員に達すると募集がストップすることがあります。 多くの学生が入試に乗り遅れないために、入試開始前から学校調査を開始していきます。 いざというときに焦らないように、必ず希望校の資料請求を取り寄せて、早めの対策・準備を行いましょう!
\ 60秒以内で簡単に資料請求! /