テクノロジーの専門学校として評価の高い東京バイオテクノロジー専門学校。
今回は、学費や偏差値、在学生から卒業生までの口コミ・評判を解説していきます。
など多くの魅力があり、テクノロジーの学校を探している方にはぜひ知っておいてほしい専門学校です。
専攻 | バイオテクノロジー科(4年制、3年制) |
アクセス | 東京都大田区北糀谷1-3-14 「梅屋敷(東京都)」駅から徒歩 10分 「大森(東京都)」駅から京急バス 15分 北糀谷下車 徒歩 1分 |
学費 | 1,470,000円~ |
目次
東京バイオテクノロジー専門学校ってどんな学校?
高い就職実績
東京バイオテクノロジー専門学校では、高い就職実績を毎年誇っており、学生の98%が就職をしています。
その高い就職実績には、強力な就職サポートがあります。
就活解禁日前に、東京バイオテクノロジー専門学校の就職先の企業の方々にご協力いただき、番さながらの集団面接を実施する「就職スタート式」というプログラムを行なっています。
就職前に集団面接の練習を行うことで、本番でどんな質問をされるのか、どんな雰囲気で行われているのかを把握することができます。
集団面接練習以外にも個別面談や書類の書き方など、就活で必要なサポートもしっかりとおこなっているので、安心して就活にのぞむことができます。
東京バイオテクノロジー専門学校の学費はどのくらい?
学科 | 初年度の学費 |
バイオテクノロジー科4年制 | 1,479,600 |
バイオテクノロジー科3年制 | 1,478,850 |
※研修費やテキスト代などがかかってくることもあるので、どのくらいの学費がかかってくるのかをパンフレットで確認しておくことが大事です。
東京バイオテクノロジー専門学校の偏差値・倍率の入試情報
偏差値…東京バイオテクノロジー専門学校では、偏差値はありません。
合否に大きく影響するのは、面接や書類選考での学校の志望動機でどれだけ学校に入学したいのか・入学してどうなっていきたいのかという強い意思表示です。
倍率…専門学校において、倍率というものは特にありません。
専門学校では、4月からAO入試などで随時入学希望者を募集しているため、先着順で合格が決まっていきます。
その学科の募集定員に達した場合、何月であろうと、募集打ち切りということが起こりますので、入学希望している場合、早めの行動が必要になります。
入試方法 | 選考方法 |
AO入試 | 書類選考 |
学校推薦入試 | |
自己推薦入試 | |
一般入試 | 書類選考、面接 |
東京バイオテクノロジー専門学校の口コミと評判

学校の機器は最新のものが揃っているので,その機器に触れられた経験は、今の職場の仕事につながってますね。
(さきさん・化学コース・卒業生)

ただ、クラスメイトの仲は男女関係なくいいです。 私は、20歳を超えて入学したのですが、私と同じような学生も意外と多くて、びっくりしました。
多少のジェネレーションギャップは感じますが、楽しい学生活を送ってます。
(たろうさん・化粧品開発コース・在校生)

実際に手を動かすことで、座学ではわからないことも理解できるので、理系で実習が多い専門学校はすごく重要なんだと思います。
(かんたさん・バイオ医薬品コース・卒業生)

海外研修もあるんですが、海外研修費が高すぎるので、せめて授業料以外にかかってくるお金を少し下げて欲しいなと思います。
インターンシップなどの実習はしっかりしているので、いい面もあるので、人によりけりだと思います。
(まきさん・醸造発行コース・卒業生)
さいごに
ここまで、東京バイオテクノロジー専門学校についてまとめてきました。

ただ、中には、授業についていけず途中でリタイアしていく学生もいるので、学費を払うと考えれば、ちゃんと学校選びをしないとすごく勿体無いです。
自分のやりたいことをしっかり見極めるためにも、気になる学校のパンフレットを取り寄せておくことはとても大事です。
パンフレットには、学費や入試などの基本情報も載っていますが、ネットには、載っていない学校の有益な情報が載っているので、
学校選びに失敗したくない!
東京バイオテクノロジー専門学校が気になる! という方は、一度パンフレットを取り寄せてみましょう。