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大阪府

大阪ハイテクノロジー専門学校ってどんな学校?学費・偏差値、入試、口コミを確認する!

 

 

スポーツ医療の専門学校として評判の高い大阪ハイテクノロジー専門学校

大阪ハイテクノロジー専門学校は、スポーツ・医療・バイオ・AIロボットの総合学園であり、就職にもしっかり対応したバックアップ体制が整った専門学校です。

今回は、学費や偏差値、在校生から卒業生までの口コミ・評判を解説していきます。

こうちゃん
大阪ハイテクノロジー専門学校は、
  • 創立32年
  • 就職率100%
  • 10,000人以上の卒業生

など、長い歴史と多くの卒業生がおり、業界との繋がりが強く、即戦力として活躍したい方にはぴったりの学校です。

専攻 鍼灸スポーツ学科、柔道整復スポーツ学科、 柔道整復師学科、スポーツ科学科、臨床工学技士科、 バイオ・医療再生学科、人工知能学科、診療放射線技師学科
アクセス 大阪府大阪市淀川区宮原1-2-43 「新大阪」駅からJR1階正面口を出て徒歩 3分 「新大阪」駅から地下鉄2番出口を出て徒歩 3分
学費 1,255,000円~

大阪ハイテクノロジー専門学校ってどんな学校?  

安定した就職率

大阪ハイテクでは、安定しや就職実績を誇り、2019年度の希望就職率は100%。

高い就職実績には、いくつか理由がありますが、1番の要因は、学校の就職サポートがしっかりしていることです。

学校側のサポートがあるなんて当たり前じゃないの?と考える人もいると思います。

大学でも就職サポートを受けることはできるにはできますが、それは、あくまでサポートを希望する人のみのことが多く、基本的に自分で就活を行います。

ですが、大阪ハイテクでは、入学から就職サポートを前提に担任とキャリアセンターのスタッフがマンツーマンでバックアップしていくので、学生の希望の職につきやすいです。

また、大阪ハイテクでは、毎年多くの求人が寄せられるので、就職先に困ることがあまりありません。

企業からの信頼が厚い証拠ですね。 卒業後にもキャリアアップの転職したい時、大阪ハイテクノロジーを頼って相談することができるので、学生の進路をしっかりサポートしてくれます。

こうちゃん
大学とは違い専門分野に特化して学ぶので、企業もスキルある即戦力の学生を求めているのも、安定した就職率の理由の1つです。

働きながら、学べる!

大阪ハイテクの柔道整復師学科・臨床工学技師科では、働きながら通学できる制度があります。

学校から、アルバイト先を紹介しているので、授業に影響が出ないように勤務時間も考慮してもらえます。

奨学金や生活費を稼ぐ意味でもアルバイトは必要になってきますし、何より、学校で学んだことを実際の現場で実践できるので、学生からすると、学べてお金が稼げるのはメリットのほうが大きいのではないでしょうか。

こうちゃん
実際の現場を見るにはインターンシップや職業体験でないと厳しいことが多いですが、現場を体験できて、さらに学生のために働く時間まで考慮してもらえるのは、なかなか他の学校ではないサポート体制です。

大阪ハイテクノロジー専門学校の学費っていくら?

こうちゃん
今回は、大阪ハイテクの学費を調査し、特別に掲載したので、一回見てみましょう!

学科 1年間の学費
臨床工学技師科(昼) 1,545,000
臨床工学技師科(夜) 1,285,000
診療放射線技師学科(昼) 1,495,000
診療放射線技師学科(夜) 1,285,000
バイオサイエンス専攻 1,255,000
人工知能学科 1,285,000
スポーツ科学科 1,240,000
鍼灸スポーツ学科 1,615,000
柔道整復スポーツ学科 1,585,000
柔道整復師学科 1,585,000
専攻科 630,000
臨床工学技師専攻科 1,270,000

※今回は、掲載しましたが、あくまで参考なので、実際この金額よりもかかってくることもありますので、一度自分で調べておきましょう!

大阪ハイテクノロジー専門学校の偏差値・倍率の入試情報

偏差値…大阪ハイテクでは、偏差値はありません。

学力が問われる筆記試験ありますが、エントリーシートや面談などでの人間性を中心をみられることが多いので、学力での合格が大きく影響されることはありません。

倍率…専門学校において、倍率というものは特にありません。

専門学校では、4月からAO入試などで随時入学希望者を募集しているため、先着順で合格が決まっていきます。

その学科の募集定員に達した場合、何月であろうと、募集打ち切りということが起こりますので、入学希望している場合、早めの行動が必要になります。

入試方法 専攻方法
適性AO入試 適性AOエントリーカード、 適性検査(数Ⅰ、一般教養、生物または物理)、 職業興味検査・性格検査、 適性確認面談、作文(400文字以上) ※学科によって内容が変わります。
適性クラブAO入試 適性AOエントリーカード、 適性検査(数Ⅰ、一般教養、生物または物理)、 職業興味検査・性格検査、 適性確認面談、作文(400文字以上) ※学科によって内容が変わります。
一般入試 適性検査検査(数Ⅰ、一般教養、 生物または物理)、 作文、面接、数学 ※学科によって内容が変わります。
推薦入試 適性検査検査(数Ⅰ、一般教養、 生物または物理)、 面接、作文 ※学科によって内容が変わります。
業界推薦入試/卒業生推薦入試 適性検査検査(数Ⅰ、一般教養、 生物または物理)、 面接、作文、数学 ※学科によって内容が変わります。

大阪ハイテクノロジー専門学校の口コミと評判

大阪ハイテクの授業は、実習がたくさんあります。

私は、バイオ業界で働いているのですが、細胞培養技術を学校時代に身につけたことで、今の仕事に大いに役立っています。

入学を考えている方は、授業のノートをしっかり残しておくことを強くお勧めします。

私も仕事でノートを見返すことがあります。それぐらい学校の授業は、将来に役立ちますよ。

(かなさん・バイオテクノロジー学科・卒業生)

大阪ハイテクは、入学前から勉強のサポートがあって、通信教育で入学後の不安を軽減させてくれます。

理系科目に不安があったのですが、色んな分野の先生がしっかりサポートして教えてくれました。

また、プレカレッジという形で、入学する子と一緒に勉強したりするので、入学する頃には、友達もできて不安なく入学できました。

(たくみさん・スポーツ科学科・在校生)

入学してから1番印象的だったのは、アメリカ研修で人体解剖実習に参加したことです。

日本に専門学校で人体解剖に立ち会う機会はめったにないので、本当に貴重な経験をすることができました。

臨床工学技師を目指すには最適な学校だと思います。 (まゆかさん・臨床工学技師科・卒業生)

学費が高いです。1年目の学費は、140万円と他の専門と比べて高いのと2年目もそんなに変わらないです。

資格取得や補修は全部実費になるので、そういった面は、学校負担にしてほしかったです。 (こうじさん・臨床工学技師科・卒業生)

さいごに

ここまで、大阪ハイテクノロジー専門学校についてまとめてきました。

こうちゃん
大阪ハイテクノロジー専門学校は、 ちゃんとした医療体制が整った環境で学びたい! という方にぴったりの学校です。

ただ、中には、授業についていけず途中でリタイアしていく学生もいるので、学費を払うと考えれば、ちゃんと学校選びをしないとすごく勿体無いです。

自分のやりたいことをしっかり見極めるためにも、気になる学校のパンフレットを取り寄せておくことはとても大事です。

パンフレットには、学費や入試などの基本情報も載っていますが、ネットには、載っていない学校の有益な情報が載っているので
学校選びに失敗したくない!
大阪ハイテクノロジー専門学校が気になる!という方は、一度パンフレットを取り寄せてみましょう。

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