[st-kaiwa1]こんにちは!
社会人時代、学生のキャリア支援に携わった経験をもとに、当サイトで150校以上の専門学校の偏差値や評判を紹介しているこうちゃんです。[/st-kaiwa1]
「東京デザイナー学院ってどんな学校?」「偏差値・倍率はある?」という疑問・悩みを持つ学生・社会人は多いと思います。
専門学校を選ぶとき、どういう学校なのかを知っておきたいと思うのは当然ですよね?
このページでは、東京デザイナー学院の学費や偏差値、在校生から卒業生までの口コミや評判について紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
専攻 | グラフィックデザイン学科、映像デザイン学科、 イラストレーション学科、コミックイラスト学科、 マンガ学科、ファッション・メイク学科、 プロダクトデザイン学科、フィギュアデザイン学科、 インテリアデザイン学科、建築デザイン学科 |
アクセス | 東京都千代田区神田駿河台2-11
「御茶ノ水」駅から徒歩 8分 「新御茶ノ水」駅から徒歩 10分 「神保町」駅から徒歩 12分 「水道橋」駅から徒歩 6分 |
学費 | 1,347,000~ |
東京デザイナー学院ってどんな学校?
100講座から好きに選べるカリキュラム
東京デザイナー学院のカリキュラムの1年前期では、全学科で共通のカリキュラムが組まれており、1年の後期から100の講座から自由に選ぶことが出来ます。
10学科の授業を選択することができるので、将来自分のやりたいことへの選択の幅も広がりますし、高校時代とは違う自分のオリジナルの時間割を作り、自分の好きなことだけ勉強できるので、充実キャンパスライフを送れるのではないでしょうか。
[st-kaiwa1]一つの例として、グラフィックのイラストデザインを主で専攻している学生が、+@で、趣味で好きなイラストや漫画のスキルアップをするためにコミックイラスト学科の授業を選択したりと、自分に合わせて選択できるので、学生の進路の幅も大きく広がっていきます![/st-kaiwa1]
高い就職実績
毎年高い就職率を誇り、今年の就職率は94.2%を記録。
担任とキャリアカウンセラーによる進路サポート体制が取られ、担任は学生の進みたい進路を明確に、キャリアセンターは、面接や履歴書などの指導を行い、互いに連携を取りながら、学生をサポートします。
1年次から、各企業のインターンシップ情報の紹介もしており、早い段階からプロの現場で実践を積むことができるような体制を整えています。
プロの現場での経験は、早い自己成長につながるので、企業の即戦力になりやすいです。
また、4万人以上の卒業生がクリエイターとして現場で活躍しているので、そのネットワークが、学生と企業との橋渡しになっています。
[st-kaiwa1]学生一人に対して、6〜7社の求人があるので、ぶっちゃけあまり就職活動で困ることはなさそうですね。[/st-kaiwa1]
企業や世界とのつながり
企業と多くのつながりがある東京デザイナー学院では、企業と学生が協力して企業が抱える課題を一緒に解決する取り組みを行っています。
企業の商品化を目指し、企画から制作まで行ったり、実際に学生の企画案が通り、企業の商品として販売されている例もあります。
また、海外のコンテストにも積極的に参加したり、毎年日本のデザインを学ぶために多くの留学生も訪れるので、留学生と交流会が行われてわれ、日本だけでなくグローバルな観点も一緒に学んでいくことができます。
[st-kaiwa1]リアルな仕事を在学中から体験できるのと同時に、場合によっては、自分の企画案が商品として社会に出ることもあるので、そのチャンスがあるのは嬉しいですね・[/st-kaiwa1]
東京デザイナー学院の学費っていくら?
初年度の学費 | 1,347,000円 |
入学金 | 170,000円 |
授業料 | 900,000円 |
教育充実費 | 90,000円 |
施設費 | 180,000円 |
交友会費 | 5,000円 |
学生傷害保険料 | 2,000円 |
※教科書代・PC代金などが別途必要となり、学科によってその額は大きく変わるので、パンフレット等でしっかりと確認しておきましょう。
東京デザイナー学院の偏差値・倍率の入試
東京デザイナー学院では偏差値はありません。
入試方法は、
- AO入学
- 推薦入学(学校推薦・特別推薦・自己推薦)
- 一般入学
- 留学生入学
の4種類あります。
選考方法は、AO入学:面接、推薦入学・一般入学:書類選考となります。
AO入学で受験すると、AOプレスクールや出願料免除などの特典を受けることができるので、早期受験をおすすめします。
東京デザイナー学院の口コミと評判
[st-kaiwa2]TDGの先生たちは,第一線で活躍するクリエイターばかりなので、自分が一生懸命作った作品でも、先生に見てもらうと、自分では、わからなかった色や構図の的確なアドバイスをくださるので、毎回勉強になります。
専門学校に入るだけで、絵が上手くなるわけではないので、いかに自分から学びにいく姿勢があるかどうかが大事だと思います。
(みさきさん・イラストレーター学科・卒業生)[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa5]今は、ファッションデザイナーとして活動しています。
在学中は、他の学科の子とコラボして一緒にコンパニオンやワンピースを作ったりと、異なる学科との活動は、普段できない体験なので、すごく新鮮でした。
また、自分のブランドを作る授業で、自分のデザインした作品を自分で来てモデルとしてステージを歩く経験もしました。
すごく緊張しましたが、色んな経験ができた学生生活でとても楽しかったですよ。
(かなさん・ファッションデザイン学科・卒業生)[/st-kaiwa5]
[st-kaiwa6]学校は自由な雰囲気が結構あるので、ゲームの授業で教室が空いているときは、よくパソコンを使ってました。
使っていると、先生も授業とは関係ないのに、気にしてくださってアドバイスをくださったりして、学生に優しい先生がいる学校に入ってよかったなと思います。
(のぞむさん・ゲームクリエイター学科・卒業生)[/st-kaiwa6]
[st-kaiwa3]東京デザイナー学院では、インターンシップやイベントなど多くの成長できる機会があります。
ただ挑戦するのは、自由なので、果敢に参加する学生もいれば、授業だけ受けて終わりという学生もいます。
積極的に参加している学生は、やっぱり成績も就職先も有名企業で、学生間で結構差がでている気がします。
(あきらさん・映像デザイン科・卒業生)[/st-kaiwa3]
おすすめ専門学校
ヒューマンアカデミー
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総合学園ヒューマンアカデミーは、全国19か所で校舎を展開し、どこの校舎でもプロによる授業を受けることができるのが魅力な専門学校です。
各都市に校舎があるので、「東京や大阪で就職したい!」という場合でも、ヒューマンアカデミーのネットワークを使って、その夢を実現することができます。
業界からの評価も高く、毎年大企業や有名企業からも多くの求人が寄せられるので、将来自分の進路・夢が決まっている人には様々なメリットがあります。
専門学校選びで迷われている方は、必ず資料請求しておく専門学校です。
他の専門学校に比べて学費が少し高いのが難点ですね。
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代々木アニメーション学院
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代々木アニメーション学院は、創立43年目を迎える歴史ある専門学校です。
卒業生は12万人を超え、日本で製作されるほぼ全てのアニメ作品に代アニの卒業生が関わっていると言われています。
また、代アニは商業ベースの劇場やライブホールを所有しており、プロとして現場実習を積むことができるのも特徴です。
他の専門学校に比べて、歴史がある分業界との繋がりが強いのが多くな魅力ですね。
難点を上げるとしたら、生徒数が多いので、オーディションなどで学校内でのライバルが多くなってしまうことですね。
声優やタレントなど、芸能界を目指す方は競争に勝ち抜くという意思がないと厳しいです。
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アミューズメントメディア総合学院
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アミューズメントメディア総合学院は、企業とAMGグループが協力してプロデビューを目指す産学共同・現場実践教育が魅力な専門学校です。
AMGグループでは、AMG出版やAMG GMAESなどの事業部があり、インターンシップに行かずとも現場実習を積める環境があります。
また、事業部の方と制作した作品は自分の作品としてカウントされ、就活の際に自分の経歴として使うこともできます。
他の専門学校に比べて実戦経験を積めるのがこの学校の大きな魅力ですね!
ただ、難点としては、学校が東京と大阪にしかないので、地元を離れて上京しなければいけないことです。
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