総合専門学校して業界から高い評価を得ている日本工科大学校。
今回は、学費や偏差値、倍率、評判など、日本工科大学校について詳しく解説していきます。
[st-kaiwa1]日本工科大学校は、
- 高い就職実績
- 企業との強いつながり
- 少人数制授業
など、あらゆる分野の総合校として高い実績を誇る専門学校です。[/st-kaiwa1]
専攻 | 建設学部、自動車学部、AI学部 |
アクセス | 兵庫県姫路市兼田383-22
JR「姫路」駅南口下車2番のりばから神姫バスに乗車し約10分、「兼田」バス停下車、南へ徒歩約10分 |
学費 | 700,000円~ |
日本工科大学校ってどんな学校?
日本工科大学校は、兵庫県姫路市にある専門学校でIT・AI・ロボット・建築士・自動車整備士を目指していく総合専門学校です。
毎年高い就職率を誇り、全生徒100%就職率を実現しています。
その高い就職率の背景には、
- 300時間を超えるインターンシップ
- 少人数担任制
を採用しているのがあります。
建築士を目指す上で重要となるのは知識と技術です。
学校の授業でも学んで行きますが、ただ知識をつけてもそれを活かすことが出来なけれれば意味がありません。
日本工科大学校では、実際の企業で実習を行い学校で学んだことをより実践的に習得できるよう300時間のインターンシップを用意しています。
将来活躍するための環境を整えてくれていますね。
また、自動車学部では、ディーラー出身で現場で活躍していた方が先生を務めるので、プロから学ぶことができます。
現場で培ってきたプロの知識とスキルを学べる環境はあるのは学生からするととてもありがたいです。
日本工科大学校の学費は?
今回は、日本工科大学校の学費ついて調査したので、掲載致します。
専攻
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初年度学費
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環境建設工学科
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1,050,000円
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建築職人マイスター専攻科
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1,100,000円
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建築士専攻科
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700,000円
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一級自動車工学科
自動車工学科
車体工学科
AI・ロボット工学科
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1,070,000円
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※今回は日本工科大学校の学費を調査し、掲載しましたが、あくまで参考となっているので、詳しいことを知りたい方は必ず学校のパンフレットを取り寄せましょう。
日本工科大学校の入試情報
日本工科大学校の偏差値
日本工科大学校に偏差値はありません。
専門学校にて、学力の問われる学科試験がおこなわることはあまりなく、面接や書類選考で合格が判断されることが多いです。
そのため、あまり偏差値に関しては気にしなくでも問題ありません。
日本工科大学校の倍率
日本工科大学校の倍率というのはありません。
専門学校では、4月からAO入試などで随時入学希望者を募集しているため、先着順で合格が決まっていきます。
その学科の募集定員に達した場合、何月であろうと、募集打ち切りということが起こりますので、入学希望している場合、早めの行動が必要になります。
入試区分
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選考方法
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AO入試
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面接
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学生免除生入試
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学科試験
(国語:現代文、国語総合「古典除く」
数学:数学i・数学A)
小論文、面接またはグループ討議、書類選考
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指定校推薦入試
資格特待生入試
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面接、書類選考、小論文
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社会人一般入試
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面接、書類選考、小論文
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建築士専攻科入試
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筆記試験(学科)、面接、書類選考
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車体工学科入試
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筆記試験、面接、書類選考
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日本工科大学校の評判・口コミ
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[st-user-comment-box title=”実践がとても多い学校です。” user_text=”けんたろうさん・建設学部・卒業生” color=”” star=”4″][/st-user-comment-box]
この学校はとにかく実践が多いです。
建設なので、知識も大事ですが、どれだけ現場を経験したかで見につくスキルも変わってきます。
日本工科大学校はインターンシップが300時間を超えるのですが、実際の企業で現場でしか学べないことを得ることができるので、建築関係の学校を探しているならここはおすすめです。
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[st-user-comment-box title=”学費は少し高いです。” user_text=”あきらさん・自動車工学科・卒業生” color=”” star=”3″][/st-user-comment-box]
いろんな学校の学費を見ましたが、平均より少し高いかなと思います。
でも、学校の設備や実践の機械の多さを考えると学費に見合った学校のカリキュラムだと思います。
プロの方が教えてくれるので、何を指標にして入学を決めるかだと思います。
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[st-user-comment-box title=”希望の希望に就職できました” user_text=”ゆうこさん・自動車工学科・卒業生” color=”” star=”4″][/st-user-comment-box]
日本工科大学校は毎年100%の就職率を誇るほど、高い就職実績を誇ります。
少人数を採用しているので、学生一人ひとりとしっかりと時間を作って、希望の進路を決めていくので、不安なく就活に挑むことができます。
就職実績の高さは本物ですね。
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[st-user-comment-box title=”人間関係が最高でした!” user_text=”とみおさん・自動車工学科・卒業生” color=”” star=”5″][/st-user-comment-box]
とても友人関係に恵まれました。学校に入学してくる学生は車好きが多いので、車の話で盛りあがりました。
高校の時に車の話をできる人が少なかったので、本当に楽しかったです。
卒業してからも時々会うくらい仲良い人が多いです。
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おすすめの専門学校
ヒューマンアカデミー ITカレッジ
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ヒューマンアカデミーITカレッジの魅力は、少人数制クラスによる授業システムです。
少人数にすることで、現役で活躍するプロ講師の方にマンツーマンで指導してもらうことが可能となり、一人ひとりに対して余裕をもってサポートをすることができます。
また、全国19か所に展開しているのも魅力の一つで、わざわざ東京や大阪に上京して大きな学校に行かずとも、地元から学校に通うことができます。
業界との繋がりも強いので、就職面でも有利ですね。
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日本工学院専門学校
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日本工学院専門学校は、システムエンジニア系、AI系、WEB敬、情報処理系など、15の学科がある東京のIT総合専門学校です。
日本最大級のキャンパスを有しており、八王子キャンパスは東京ドーム8個分の大きさで、最新鋭の設備がそろっています。
モバイルアプリ開発やプログラミング専用の設備も完備されているので、他の専門学校では経験できない実習をすることができます。
難点を上げるとしたら、学校が東京にあるので、地方の方は上京しないといけないことですね。
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さいごに
ここまで、日本工科大学校についてまとめてきました。
[st-kaiwa1]日本工科大学校は、自分の好きなことで仕事がしたい! という方にぴったりの学校です。[/st-kaiwa1]
ただ、中には、授業についていけず途中でリタイアしていく学生もいるので、学費を払うと考えれば、ちゃんと学校選びをしないとすごく勿体無いです。
自分のやりたいことをしっかり見極めるためにも、気になる学校のパンフレットを取り寄せておくことはとても大事です。
パンフレットには、学費や入試などの基本情報も載っていますが、ネットには、載っていない学校の有益な情報が載っているので、
学校選びに失敗したくない!
日本工科大学校が気になる!という方は、一度パンフレットを取り寄せてみましょう。
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