
社会人時代、学生のキャリア支援に携わった経験をもとに、当サイトで150校以上の専門学校の偏差値や評判を紹介しているこうちゃんです。
「東京テクニカルカレッジってどういう学校?」「偏差値・倍率ってどんな感じかな?」という疑問・悩みを持つ学生・社会人は多いと思います。
専門学校を選ぶとき、どういう学校なのかを知っておきたいと思うのは当然ですよね?
このページでは、東京テクニカルカレッジの学費や偏差値、在校生から卒業生までの口コミや評判について紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
5月は専門学校の資料請求が増える時期
5月は9月から始まる入試に向けて、高校生が気になる学校をチェックを始める時期です。
オープンキャンパスに参加したり、両親と一緒に相談会に参加したりと、自分の進路を決めていく大事な時期です。
学費や学校の雰囲気などは資料請求・オープンキャンパスに参加してみないとわからないので、気になる学校+@で複数の専門学校の資料請求をするようにしましょう。
オススメ1:代々木アニメーション学院
40年の歴史を持つ知名度NO.1の伝統校。
数多くの芸能人・有名人を輩出しているスクールです。
オススメ2:アミューズメントメディア総合学院
企業との繋がりが強く、現場実習が盛んな専門学校。
学校内でインターンができるというのが大きな特徴です。
オススメ3:総合学園ヒューマンアカデミー東京校
全国最大規模の専門学校。
現役プロによる授業を受けたい方にピッタリの学校です。
専攻 | 建築監督科、建築科、インテリア科、データサイエンス+A I科、IoT+AI科、ゲームプログラミング科、 情報処理科、Web動画クリエイター科、 環境テクノロジー科、バイオテクノロジー科 |
アクセス | 東京都中野区東中野4-2-3 JR中央・総武線 都営地下鉄大江戸線「東中野」駅より徒歩 1分 |
学費 | 1,290,000円〜 |
目次
東京テクニカルカレッジってどんな学校?
高い就職実績
東京テクニカルカレッジでは、毎年高い就職実績を残しており、2018年度の就職率は100%を記録。
その高い就職実績には、学校独自のサポート体制があります。
東京テクニカルカレッジでは、1年生の入学時の早い段階から就職ガイダンスを行っていき、自分の将来像や具体的な就職活動方法などを理解していく目的で行われています。
また、4年生学科では、企業と連携して、インターンシップを数週間経験していきます。
現場での実習は、学校で学んだことを生かせる貴重な機会ですし、現場でしか学べないことを経験できるので、自分の就職活動に生かすことができます。

学生寮について
東京テクニカルカレッジでは、遠方からの進学で通学が困難な学生のために学生寮を用意されています。
まず、学生寮には、朝・夕の食事が用意されており、一人暮らしにありがちなコンビニ弁当や外食による偏った食事を防ぐことができます。
給食センターに頼らず、毎日違うメニューを手作りで作っているので、バランスの良い食事をすることができます。
部屋も一人暮らしに必要なものは全て完備されていますし、買い揃える必要がないので、経済的にも優しいです。
また、寮長夫妻が常駐しているので、セキュリティ面も万全です。
留守中の宅配便や急病の病院への付き添いも全面的にサポートしてくれるので、安心して生活することができますよ。

オープンキャンパス情報
最後に在校生が入学の決め手というオープンキャンパス情報です。
東京テクニカルカレッジのオープンキャンパスでは、各学科ごとに校舎見学やコースごとに体験授業を行っており、
- 建築科では建築模型作成
- インテリア科ではミニチェア作成体験
など、普段学生が学校で学んでいることをプロの先生と学生が一緒になって案内してくれます。
また、遠方やコロナが気になる方には、オンラインにて進学相談や見学相談会もおこなっているので、東京テクニカルカレッジが気になっている方は、一度見学してみましょう。

東京テクニカルカレッジの学費はどのくらい?
学科 | 初年度の学費 |
建築監督科 | 1,320,000円 |
データサイエンス+AI科 | |
IOT+AI科 | |
情報処理科 | |
ゲームプログラミング科 | |
Web動画クリエイター科 | |
環境テクノロジー科 | 1,330,000円 |
バイオテクノロジー科 | |
建築科(夜間建築士専科) | 610,000円 |
建築科 | 1,290,000円 |
インテリア科 |
※全学科入学後ノートパソコンが教材として必要となるため、表とは別途その代金がかかってきます。
入学してから思った以上にお金がかかるってことはよくある話です。
そうならないように卒業までにどれくらいのお金がかかるのしっかりとパンフレットで確認しておきましょう。
東京テクニカルカレッジの偏差値・倍率の入試情報
東京テクニカルカレッジの入試方法は、
入試方法 | 選考方法 |
指定校推薦 | 書類選考 |
AO入学 | 面接 |
学校推薦入学 | 書類選考、面接 |
一般入学 |
選考方法は、書類選考と面接が中心で学力の問われる学科試験は行われません。
専門学校の入試では、学力よりも学校への入学したいという志望度合いを見られるので、なぜ入学したいのか、入学して何がしたいのかをしっかりと決めておくことが重要です。
東京テクニカルカレッジの口コミと評判

早い段階から就活の対策を行っていくので,就活時までに色々準備した状態で望むことができます。
先生方も履歴書や面接などの対策をしっかりと行ってくれるので、本番はあまり緊張しませんでしたね。
(さくらさん・バイオテクノロジー科・卒業生)

安い割に学校の設備や就職状況はしっかりしているので、安い学費で学びたい学生にはお勧めの学校ですね。
私は、プログラミング知識ゼロで入学しましたが、学校の授業も学生に合わせて進んでいくので、すごく学びやすかったです。
(かんたさん・ゲームプログラミング科・卒業生)

長野への実習や小テストなどがあって、空いている時間は、ほとんど実習の準備や課題に追われます。
あまり、大学生のような自由な時間はないと思った方がいいですね。 (たくやさん・環境テクノロジー科・在校生)

学校に入学してくる学生は0からスタートする子ばかりなので、自分も負けじと切磋琢磨しながら実習などをおこなっていましたね。
仲間と一緒に頑張れる環境が揃っている学校だと思います!
(あきさん・Web動画クリエイター科・卒業生)
おすすめの専門学校
ヒューマンアカデミー
総合学園ヒューマンアカデミーは、全国19か所で校舎を展開し、どこの校舎でもプロによる授業を受けることができるのが魅力な専門学校です。
各都市に校舎があるので、「東京や大阪で就職したい!」という場合でも、ヒューマンアカデミーのネットワークを使って、その夢を実現することができます。
業界からの評価も高く、毎年大企業や有名企業からも多くの求人が寄せられるので、将来自分の進路・夢が決まっている人には様々なメリットがあります。
専門学校選びで迷われている方は、必ず資料請求しておく専門学校です。
他の専門学校に比べて学費が少し高いのが難点ですね。
代々木アニメーション学院
学費 | - |
カレッジ | エンタメ学部(声優タレント科、2.5次元演劇科、声優アニソン科、Youtuber科) エンタメスタッフ学部(芸能マネジメント科、PA・照明科、イベント企画科、2.5次元舞台演出・舞台制作科) アニメ学部(アニメーター科、アニメ背景美術科、アニメ監督・演出科、アニメ音響科) デジタルアニメ学部(アニメ3DCG、モデリング科、アニメ撮影・編集、特効科) クリエイター学部(イラスト科、シナリオ・小説科、衣装デザイン科) マンガ学部(マンガ科、デジタルコミック科、マンガプロデューサー・編集者科、絵本クリエイター科) ゲーム学部(ゲーム総合科、ゲームプログラミング科) こども学部(こども保育科、イラスト保育Wスクール、声優保育Wスクール) |
校舎 | 東京校、池袋校、大阪校、なんば校、名古屋校、福岡校、札幌校、仙台校、広島校、金沢校 |
学費支援サポート | あり |
1日の授業時間 | 午前(9時〜12時10分)・午後(12時50分〜16時)の2部制 |
無料説明会・体験授業 | 各校舎にて開催中! |
代々木アニメーション学院は、創立43年目を迎える歴史ある専門学校です。
卒業生は12万人を超え、日本で製作されるほぼ全てのアニメ作品に代アニの卒業生が関わっていると言われています。
また、代アニは商業ベースの劇場やライブホールを所有しており、プロとして現場実習を積むことができるのも特徴です。
他の専門学校に比べて、歴史がある分業界との繋がりが強いのが多くな魅力ですね。
難点を上げるとしたら、生徒数が多いので、オーディションなどで学校内でのライバルが多くなってしまうことですね。
声優やタレントなど、芸能界を目指す方は競争に勝ち抜くという意思がないと厳しいです。
日本工学院専門学校
学費 | ー |
カレッジ | クリエイターズカレッジ、デザインカレッジ、ミュージックカレッジ、ITカレッジ、テクノロジーカレッジ、スポーツ・医療カレッジ |
アクセス | 東京都八王子市片倉町1404-1 JR横浜線「八王子みなみ野」駅からスクールバス 5分 |
学費 | 1,195,690円~ |
無料説明会・体験授業 |
日本工学院専門学校は、システムエンジニア系、AI系、WEB敬、情報処理系など、15の学科がある東京のIT総合専門学校です。
日本最大級のキャンパスを有しており、八王子キャンパスは東京ドーム8個分の大きさで、最新鋭の設備がそろっています。
モバイルアプリ開発やプログラミング専用の設備も完備されているので、他の専門学校では経験できない実習をすることができます。
難点を上げるとしたら、学校が東京にあるので、地方の方は上京しないといけないことですね。
さいごに
ここまで、東京テクニカルカレッジについてまとめてきました。

ただ、中には、授業についていけず途中でリタイアしていく学生もいるので、学費を払うと考えれば、ちゃんと学校選びをしないとすごく勿体無いです。
自分のやりたいことをしっかり見極めるためにも、気になる学校のパンフレットを取り寄せておくことはとても大事です。
パンフレットには、学費や入試などの基本情報も載っていますが、ネットには、載っていない学校の有益な情報が載っているので、
学校選びに失敗したくない!
東京テクニカルカレッジが気になる! という方は、一度パンフレットを取り寄せてみましょう。
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