
社会人時代、学生のキャリア支援に携わった経験をもとに、当サイトで150校以上の専門学校の偏差値や評判を紹介しているこうちゃんです。
「大阪情報専門学校ってどういう学校?」「偏差値・倍率ってどんな感じかな?」という疑問・悩みを持つ学生・社会人は多いと思います。
専門学校を選ぶとき、どういう学校なのかを知っておきたいと思うのは当然ですよね?
このページでは、大阪情報専門学校の学費や偏差値、在校生から卒業生までの口コミや評判について紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
最初にチェック!高評価の専門学校
オススメ1:総合学園ヒューマンアカデミー
全国最大規模の知名度NO.1専門学校。現役プロによる授業を受けたい方にピッタリの学校!
オススメ2:アミューズメントメディア総合学院
企業との繋がりが強く、現場実習が盛んな専門学校。とにかく実践主義!
オススメ3:日本工学院専門学校
国内最大規模のキャンパスを持つ専門学校。幅広い選択肢ができる学校です。
専攻 | 大学併修学科 ソフトウエア開発学科 ソフトウエア制作学科 パソコン応用学科 |
アクセス |
大阪府大阪市東成区中本1-5-21 大阪メトロ中央線・今里筋線「緑橋」駅・2号出口 徒歩 2分 |
学費 | 806,000円~ |
目次
大阪情報専門学校ってどんな学校?
高い資格実績
大阪情報専門学校では、1年で1種類以上の資格に合格することを目標としており、在校生の資格取得率は91.7%と関西の専門学校でもトップクラスを誇っています。
その高い実績には、学校独自のオリジナルサポートにあります。
大阪情報専門学校では、最新のものから過去の資格試験の問題までを分析し、オリジナルテキストを制作しています。
先生たちは、IT分野のプロなので、作り上げるオリジナルテキストは、最新の傾向に基づいたテキストになっており、資格取得に向けて協力にサポートしてくれます。
また、試験1か月前から「国家試験対策授業」を実施しており、学生の理解できていないところや弱点などを徹底的に解決していき、初心者でもちゃんと合格できるように本番に安心して望める体制を整えていきます。
難易度の高い国家資格に合格していると、就職活動を有利に進められますし、社会人になると、資格のための勉強の時間はなかなか取れないので、在学中に取得できる制度があるのは 大阪情報専門学校の強みといえますね。
就職情報
大阪情報専門学校の就職実績は高く、100%を記録。
就職準備セミナーや教員による個別指導など、就職のサポートもしっかりと整っています。
また、これまでに大阪情報専門学校を卒業した卒業生は5000人以上に上るので、社会で活躍している卒業生のおかげで、毎年数多くの求人をいただいています。
業界からの高い評価を受けているのもこの学校が就職に強い一つの要因です。
株)NTTデータ関西 (株)システナ 富士通データセンターサービス(株) NTTビジネスソリューションズ(株) NECネッツアイ・サービス(株) CTCシステムマネジメント(株) (株)NTTデータSBC TISシステムサービス(株) TDCソフト(株) 富士ソフト(株) (株)NTTデータイントラマート (株)システムインテグレータ CTCテクノロジー(株) Sky(株) (株)ヴィンクス (株)日本テクノス パシフィックシステム(株) ナビオコンピュータ(株) 岩谷情報システム(株) エース証券(株) (株)サエラ (株)ヤマダ電機 (学)電子開発学園 ※大阪情報専門学校関連 宇宙技術開発(株)
オープンキャンパス情報
最後に在校生が入学の決め手というオープンキャンパス情報です。
大阪情報専門学校のオープンキャンパスでは、コースごとに体験授業を行っており、普段学生が学校で学んでいることをプロの先生と学生が一緒になって案内してくれます。
また、遠方やコロナが気になる方には、オンラインにて進学相談や見学相談会もおこなっているので、東京バイオのが気になっている方は、一度見学してみましょう!
大阪情報専門学校の学費はどのくらい?
学科 | 初年度の学費 |
大学併修学科 | 806.000 |
ソフトウエア開発学科(3年) ソフトウエア制作学科(2年 |
1.070.000 |
パソコン応用学科(2年) | 812.000 |
※実際には、研修費やテキスト代などがかかってくるので、どのくらいの学費がかかってくるのかをパンフレットで確認しておくことが大事です。
大阪情報専門学校の偏差値・倍率の入試情報
それぞれ、まとめたので、見ていきましょう。
偏差値…大阪情報専門学校では、偏差値はありません。
合否に大きく影響するのは、面接や書類選考での学校の志望動機でどれだけ学校に入学したいのか・入学してどうなっていきたいのかという強い意思表示です。
倍率…専門学校において、倍率というものは特にありません。
専門学校では、4月からAO入試などで随時入学希望者を募集しているため、先着順で合格が決まっていきます。
その学科の募集定員に達した場合、何月であろうと、募集打ち切りということが起こりますので、入学希望している場合、早めの行動が必要になります。
入試方法
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選考方法
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推薦入学 |
書類選考
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一般入学
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書類選考、面接
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自己推薦入学
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面談
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大阪情報専門学校の口コミと評判
学校に入学してくる学生は初心者が多いので、先生たちにとって指導はとても大変なはずなのに、最初はだれでも初心者だから大丈夫といって、丁寧に教えてくださいます。 また、中には、かなり自由奔放な学生もいるんですけど、注意しながらも親身に寄り添ってくれるので、私のクラスで学校をやめていく人はいなかったです。 他校では、やめていく方もいるらしいので、学校に恵まれたなと思います。 (さきさん・ソフトウェア開発学科・卒業生)
ただ、パソコンルームは多数あったり、いろんなスペックが備わっているので、機械の性能とかを考えると妥当な気もしますが、古い機器もあるので、どうせなら全部最新にしてほしいなと思います。 先生たちはベテランの先生たちが多いので、教えることになれているので、安心して学ぶことが出来ます。 (まきさん・大学併修学科・在校生)
試験1か月前から試験対策授業を開講したり、わからないところがあれば、個別で教えてくれるので、試験対策は他行に比べてしっかりしていると思います。 資格によっては、午前試験の免除もあるので、実績の高さがわかります。 (かんなさん・ソフトウェア制作学科・卒業生)
学校には求人も多くくるし、資格を持っているだけで、就活ではかなり有利に働くので、私はあまり困りませんでした。 ただ、資格取得をめんどくさがって受けなかった学生は、就活では結構困っていたので、まじめにちゃんと受けていないと厳しいなと思います。 (ともやさん・ソフトウェア開発学科・卒業生)
おすすめの専門学校
ヒューマンアカデミー IT ヒューマンアカデミー
ヒューマンアカデミー ITカレッジの大きな魅力は、全国どこの校舎でも現役プロの講師の方に教えてもらえるところです。
全国展開しているメリットとしては、東京や大阪の大都市のITの就職や最先端の情報を共有することができることです。
そのため、将来、東京で就職を考えていても、全国のネットワークを使って、学生の就職を支援してくれます。
業界からの評価も高く、毎年多くのIT企業から多くの求人が寄せられており、将来の進路・夢が決まっている方には多くのメリットが感じられるでしょう。
他の専門校に比べて学費が高いのが難点ですね。
日本工学院専門学校
学費 | ー |
カレッジ | クリエイターズカレッジ、デザインカレッジ、ミュージックカレッジ、ITカレッジ、テクノロジーカレッジ、スポーツ・医療カレッジ |
アクセス | 東京都八王子市片倉町1404-1 JR横浜線「八王子みなみ野」駅からスクールバス 5分 |
学費 | 1,195,690円~ |
無料説明会・体験授業 |
日本工学院専門学校は、システムエンジニア系、AI系、WEB敬、情報処理系など、15の学科がある東京のIT総合専門学校です。
日本最大級のキャンパスを有しており、八王子キャンパスは東京ドーム8個分の大きさで、最新鋭の設備がそろっています。
モバイルアプリ開発やプログラミング専用の設備も完備されているので、他の専門学校に比べ、より実践的学習ができるのが大きな魅力ですね。
難点を上げるとしたら、学校が東京にあるので、地方の方は上京しないといけないことですね。
さいごに
ここまで、大阪情報専門学校についてまとめてきました。
IT分野でしっかりとした勉強をしたい! という方にぴったりの学校です。
ただ、中には、授業についていけず途中でリタイアしていく学生もいるので、学費を払うと考えれば、ちゃんと学校選びをしないとすごく勿体無いです。
自分のやりたいことをしっかり見極めるためにも、気になる学校のパンフレットを取り寄せておくことはとても大事です。
パンフレットには、学費や入試などの基本情報も載っていますが、ネットには、載っていない学校の有益な情報が載っているので、
学校選びに失敗したくない!
大阪情報専門学校が気になる!
という方は、一度パンフレットを取り寄せてみましょう。