国際動物専門学校ってどんな学校なの?学費・入試、評判を確認する!

動物育成の専門学校として評価の高い国際動物専門学校。

今回は、学費や偏差値、在学生から卒業生までの口コミ・評判を解説していきます

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専攻愛玩動物看護学科、美容・デザイン学科、
自然環境・動物飼育学科、ドッグスペシャリスト学科
アクセス本館・1号館 : 東京都世田谷区上馬4-3-2
(東急田園都市線「駒沢大学」駅から徒歩 1分)2号館 : 東京都世田谷区新町2-1-5
(東急田園都市線「桜新町」駅から徒歩 7分)3号館 : 東京都世田谷区深沢8-11-13
(東急田園都市線「桜新町」駅から徒歩 8分)
学費1,428,000円~
目次

国際動物専門学校ってどんな学校?

3本柱の就職サポート体制

国際動物専門学校では、学生のやりたいこと・なりたい自分を叶えるために

  1. トリプルサポート体制
  2. インターンシップ
  3. 人間力・社会人妖精プログラム

の3つの柱で学生をサポートしていきます。

1つずつ解説していくと、 トリプルサポート体制では、

  • 入学から卒業まで学生一人一人の生活をサポートしていく担任、
  • 就職活動にてインターンシップや就職情報の提供など最新の情報を提供してくれる就職サポート室、
  • 動物業界で先に働く卒業生たち

のトライアングルで学生をサポートしていく体制です。

学生が抱える悩みや不安をそれぞれの役割で解決してくれます。

国際動物専門学校では、定期的にインターンシップ・動物看護総合実習を実施しており、学生が希望する動物病院,ペットサロン、ペットショップで実際の動物と関わる仕事を経験できます。

在学中にプロの仕事を体験できることは、学校では学べない社会で必要なスキルを取得できますし、実際の現場はどのような環境で働いているのかをリアルに知ることができるので、自分自身の成長につながって行きます。

また、インターンシップは企業側の採用の場にもなるので、早ければインターンの場で就職が決まる場合もあります。

最後に人間力・社会人力養成プログラムです。

学生のうちから、社会で必要とされる礼儀やマナー、あいさつの大切さなどを心構えを学んでいきます。

グループで意見を出し合ったり、自ら考えてコミュニーケーションをとっていく授業になるので、普段の生活にも大事なことを学んでいくことができます。

ビジネス的にではなく、人間的に成長してほしいという願いも込められているプログラムです。

視野が広がる海外研修

国際動物専門学校では、毎年アメリカ・イギリス・オーストラリアの動物先進国での海外研修を用意しています。

国内にはない施設や珍しい動物と触れ合えることが醍醐味で、学校では感じることができない学びができます。

海外の環境で、自分の将来を見つける学生も少なくありません。

海外研修をきっかけに海外で活動する卒業生もいらっしゃいます。

日本と海外で動物に対する医療や育成の仕方も違ったり、動物保護施設の環境は、日本より優れていたりするので、動物にいかに愛をもって接しているのかを学ぶことができるはずです!

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国際動物専門学校の学費はどのくらい?

学科1年間の学費
愛玩動物看護学科1,428,000
美容・デザイン学科1,488,000
自然環境・動物飼育学科1,471,000
ドッグスペシャリスト学科1,498,000

※今回は、掲載しましたが、あくまで参考なので、実際この金額よりもかかってくることもありますので、一度自分で調べておきましょう

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国際動物専門学校の偏差値・倍率の入試情報

偏差値国際動物専門学校では、偏差値はありません。

学力が問われる筆記試験がありませんので、学力が合否に大きく直結することはありません。

倍率専門学校において、倍率というものは特にありません
専門学校では、4月からAO入試などで随時入学希望者を募集しているため、先着順で合格が決まっていきます。

その学科の募集定員に達した場合、何月であろうと、募集打ち切りということが起こりますので、入学希望している場合、早めの行動が必要になります。

学校推薦型選抜書類審査、面接
自己推薦型選抜
社会人選抜
一般選抜書類審査、面接、作文

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際動物専門学校の口コミと評判

[st-kaiwa5]アメリカ研修に参加して、日本とアメリカの動物に対する接し方の違いに驚かされました。

動物保護施設は、日本よりも環境が優れていて、動物たちにストレスを与えないようにしていることに気付かされました。

海外研修に行かなければ、動物に対しての愛情がもっと深くなることはなかったと思うので、本当に参加してよかったです。

(あかねさん・動物看護・理学療法学科・卒業生)[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa6]私は、履修科目が多かったのと、資格取得をたくさん取りたいと考えていたので、ほぼ勉強の毎日でした。

先生は、放課後の補講や朝のテストで対策をしてくださったりしていろんなご協力をいただきました。

何より、同じ職業を目指す仲間と一緒に頑張れたのが学生の1番の思い出です。

今は、学校の後輩といっしょの職場で働いています。

(ゆりかさん・動物看護・栄養学科・卒業生)[/st-kaiwa6]

[st-kaiwa2]学費は安いわけではありません。動物の命を扱うお仕事ですから、安くなくて当然だと思っています。

そのかわりに教育環境や就職支援のサポートはしっかりと整っているので、学生生活で困ることはあまりないです。

先生たちの授業もすごくわかりやすいので、毎日が充実してます。

(ゆきさん・ドッグスペシャリスト学科・在校生)[/st-kaiwa2]

[st-kaiwa7]国際動物専門学校は、実習が多い学校なので,毎日技術力が磨かれていきます。

インターンシップも1年の10月からできるし、3週間と長い期間学べるので、学校では得られない経験をすることができる機会がすごく多いと思います。

インターンシップでそのまま就職している子もいるので、アピールの場としてもいいかもしれません。

(あきなさん・自然環境・動物飼育学科・卒業生)[/st-kaiwa7]

さいごに

ここまで、国際動物専門学校についてまとめてきました。

ただ、中には、授業についていけず途中でリタイアしていく学生もいるので、学費を払うと考えれば、ちゃんと学校選びをしないとすごく勿体無いです。

自分のやりたいことをしっかり見極めるためにも、気になる学校のパンフレットを取り寄せておくことはとても大事です。

パンフレットには、学費や入試などの基本情報も載っていますが、ネットには、載っていない学校の有益な情報が載っているので、
学校選びに失敗したくない!
国際動物専門学校が気になる!

という方は、一度パンフレットを取り寄せてみましょう。

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この記事を書いた人

大学を卒業後、学生のキャリア支援を行うため、某専門学校に就職。今は独立し、専門学校の魅力を伝えるために当サイトを運営しています。進路相談の経験と100校以上の専門学校を調査した知識で学生たちの悩みを解説していきます!

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