【専門学校って誰でも入れるわけではない?】落ちる人の特徴とは?

専門学校の入試って落ちるの?

いきなりですが、専門学校の受験を考えている時、このような疑問を感じたことはないでしょうか。

結論から言うと、大学に比べると受かりやすいです。 

ただ、専門学校を受けて、落ちる人もいます。

今回は、気になる専門学校にいきたい!という学生のために、専門学校に落ちてしまう原因と合格率を上げるコツをご紹介していきます。

専門学生のアドバイスもあるので、ぜひ最後まで読んでいってください。

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目次

専門学校って落ちる?誰でも入れる?

そもそも、専門学校って落ちるのか?

結論から言うと、専門学校の入試は落ちにくいです。

理由は、専門学校の入試は、基本的に面接・書類選考が多く、入学の意思をしっかりと伝えることができれば、合格することが多いからです。

ただ、入試なので、落ちることもあります。

では、なぜ落ちてしまうのかを次の章で紹介していこうと思います。

専門学校に落ちてしまう人の特徴

では、なぜ落ちてしまうのか?

大きな理由は、

  • 面接・小論文の練習をしない
  • 人気校でライバルが多い
  • 偏差値のある専門学校を受験する
  • 緊張してうまく自分の力を発揮できない

4つです。

一つずつ紹介していきますね。

面接・小論文の練習をせずに受けてしまう

専門学校なら、何もしなくても受かるでしょ!と油断し、落ちる人が結構多いです。

学費を払えば入学できるところもありますが、自分の志望校は他にもその学校にも入りたいと思っている学生も多いので、専門学校側も入学したい!という意思の強い学生を合格したいと考えるのは当然です。

強いチームを作るなら、やる気のない子を入れるより、やる気があってムードメーカー的な存在をチームに入れるのと同じです!

人気校でライバルが多い

人気校でライバルが多いのも落ちる理由の一つですね。

専門学校の入試は、AO入試から順に定員が埋まり次第、入試は終了していきます。

一般入試の時には、人気校になるとある程度、定員は埋まっているので、残りの合格の席をかけてライバルで勝負になります。

偏差値のある学校を受けてしまった

専門学校において、偏差値は基本的にありません。

理由としては、面接や書類選考が多いため、学力が必要ないからです。

ただ、医療系、英語では、基礎学力を確かめるためのテストがある専門学校もあります。

そのため、ある程度の学力がないと、不合格になってしまいます。

大学入試のような本格的な勉強は必要ありませんが、学校のテストで赤点を取らないレベルの学力は必要ですね。  

緊張でうまくできなかった

意外なケースとして、緊張で不合格になるケースです。

この例が多いのは、練習をサボって当日緊張するパターンです。

ぶっつけ本番で臨むと、緊張してしまってうまく話せないことはよくあることです。

合格率を上げる方法

少しだけ、2で方法を伝えてしまいましたが、ここからは、具体的に合格率を上げる方法を解説していきますね。

オープンキャンパスに参加する

1つ目は、オープンキャンパスに参加することです。

なぜ、合格率が上がるのかと言うと、参加するだけで、先生がこの学生はこの学校に入学したいのかな、やる気のある子なのかなと認識してもらいやすいです。

専門学校の先生は、 オープンキャンパスに参加=この学生は入学したい!やる気のある子! と認識してくれるので、入試の際、とても有利になります。

何より自分のいきたい学校だったら、一度は参加したいものですよね。

面接の練習をする

面接の練習をする!

これがとても大事です。

先ほども書いたように余裕をかまして、入試に挑むと落ちてしまう可能性が高くなります。

当日緊張してうまく話せなかったり、やる気のなさが伝わったり、面接官に練習してこなかったんだなと簡単に見抜かれます。

面接で聞かれることは大体同じですが、当日緊張しないためにも、しっかりと学校で練習をしておきましょう。

提出物は予定よりも早めに

提出物を予定より早めに出すと、とても良いです。

例えば、宿題を早めに出してくれる生徒とギリギリに出す生徒だったら、どっちに高い内申点を付けたいでしょうか?

答えは簡単ですよね?

これは、入試も同じで、提出書類を早めに出しておくと、専門学校もやる気のある子なんだなと思ってくれるので、合格率を上げるにはとても効果的です。

志望動機をしっかりと固めておく

志望動機がしっかりしていれば、ほぼ受かります。

面接練習をしていなくても、その学校に入りたいという意思が伝えることができれば、その思いは面接官にしっかりと伝わるので、せめて志望動機だけは、固めておきましょう。

卒業生からの口コミ

オープンキャンパスに参加したことで、学校の先生と仲良くなることができました。
また、仲良くなった先生が、「この子は結構緊張しやすい子なので、優しく接してあげてください」と面接官に言ってくれていたみたいで、そのおかげで面接当日はあまり緊張せずにできました。
オープンキャンパスに参加してよかったなと思います。

もともと緊張しやすいタイプなので、学校でたくさん面接練習をしました。
5回ぐらいやって、当日は緊張はしたけど練習通りにできたので、合格することができました!

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さいごに

今回、専門学校って落ちるの?についてまとめてきました。

専門学校で落ちることは、ほぼありません。

ただ、ここまで紹介してきたように

  • 面接練習をしない
  • 人気校を受けてしまう

といったことをしてしまうと、落ちることもあります。

前もって練習したり、オープンキャンパスに参加しておくと、入試はうまくいくので、ぜひ合格率を上げるコツを活かしてみてください。

さいごまで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

大学を卒業後、学生のキャリア支援を行うため、某専門学校に就職。今は独立し、専門学校の魅力を伝えるために当サイトを運営しています。進路相談の経験と100校以上の専門学校を調査した知識で学生たちの悩みを解説していきます!

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