尚美ミュージックカレッジ専門学校ってどんな学校?学費・偏差値、口コミを確認する!

「尚美ミュージックカレッジ専門学校ってどういう学校?」「偏差値・倍率ってどんな感じかな?」という疑問・悩みを持つ学生・社会人は多いと思います。

専門学校を選ぶとき、どういう学校なのかを知っておきたいと思うのは当然ですよね?

このページでは、尚美ミュージックカレッジ専門学校の学費や偏差値、在校生から卒業生までの口コミや評判について紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

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専攻ヴォーカル学科、プロミュージシャン学科、アレンジ・作曲学科、 ミュージックビジネス学科、音響・映像・照明学科、声優学科、 ダンス学科、ミュージカル学科、ジャズ・ポピュラー学科、 管弦打楽器学科音楽総合アカデミー学科
アクセス東京都文京区本郷4-15-9 都営三田線・大江戸線「春日(東京都)」駅 A2出口から徒歩 1分 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅から徒歩 5分 JR中央・総武線「水道橋」駅東口から徒歩 10分
学費1,390,000円~
目次

尚美ミュージックカレッジ専門学校ってどんな学校?

3つの強み

尚美ミュージックカレッジ専門学校の特徴は、

  • パーソナル教育
  • 実践教育
  • コラボレーション教育

の3つの教育ポリシーです。  

パーソナル教育では、一人ひとりの目指すものは同じでも考え方や技術力は、人それぞれ違いますし、差も出てきます。

尚美ミュージックカレッジ専門学校では、各々の個性と目標を大切にしていきたいという考えから、入学からデビュー・就職までの学生一人一人に寄り添い、個性を尊重した丁寧な教育を行なっています。

次に実践教育です。

学校にて基礎を学ぶことはすごく大事ですが、その基礎を本番で出せなければ意味がありません。

その基礎を活かすために尚美ミュージックカレッジ専門学校では、実践教育に力を入れています。

各学科コンサートやイベントを学内施設だけでなく、有名ライブハウスやコンサートホールでも実践経験を積むカリキュラムが組まれており、プロになるための準備を整えてます。

そして、最後にコラボレーション教育です。

尚美ミュージックカレッジ専門学校では、11もの学科の域をこえ、コラボレーションして共同制作を行います。

実際の現場では、いろんな職種の人と関わることになるので、学生のうちから実社会で通用する力を養っていきます。

300名のプロ講師陣

尚美ミュージックカレッジ専門学校の講師陣は、各それぞれ分野でプロとしての実績はもちろんのこと、指導力の高さや学生に対する教育の熱意をかな備えており、学生の夢の実現のために全力でサポートしてくれます。

また、学問をさらに深く学びたい!という学生もいるので、

  • 2年制学科卒業後に4年制の音楽総合アカデミー学科3年次に編入
  • 併設校の尚美学園大学への編入

もできるので、自分の進みたい夢をさらに極める進路も用意されています。 [st-kaiwa1]目指す進路にプロの講師はつくので、専門的な学びができるのが特徴ですね![/st-kaiwa1]

オープンキャンパス

最後に在校生が入学の決め手というオープンキャンパス情報です。 尚美ミュージックカレッジ専門学校では、各学科で体験授業が用意されています。

  • プロミュージシャン学科では、バンドセッション
  • 音響・映像・照明学科では、学校のライブハウスやスタジオ見学

ができます。 オープンキャンパスでは、親御さんで参加されている方も多いですし、体験授業のあとに個別相談会で進路相談をおこなっていますので、尚美ミュージックカレッジ専門学校に興味がある方は一度参加してみましょう!

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尚美ミュージックカレッジ専門学校はデビューってできるの?

就職実績

尚美ミュージックカレッジ専門学校では長年の実績からプロダクションやレコード会社と直結して、デビューまでのサポートをしています。

学内で行われるSー1オーディションは、全学科対象の学内最大のオーディションで、優秀者にはメジャーデビューに向けた育成を全面的バックアップしてくれます。

オーディションで最優秀賞を受賞した”ロビーは1階“は、ソニーミュージックの加茂啓太郎氏と、学校の講師でもある浅田有志氏によるプロデュースによりCDをリリースしています。 

このように才能と努力できる学生に対しては、全面的にサポートをしてくれます。

また、就職実績のほうでも、年間100社を超える企業を招いて企業説明会を行い、多くの学生を音楽業界に送り込んでおり、2018年度卒業生の内定率は、93%を誇ります。

卒業した有名人

井上侑さん(シンガーソングライター)、大須賀 純さん(声優) 岡本悠紀さん(俳優)、ピエール中野さん(ドラマー)、clammbon(アーティスト)、白井 眞輝さん(ギタリスト)など

尚美ミュージックカレッジ専門学校の学費っていくら?

学科初年度の学費
ヴォーカル学科1,390,000
プロミュージシャン学科
アレンジ・作曲学科1,510,000
ミュージックビジネス学科1,420,000
音響・映像・照明学科1,470,000
声優学科1,420,000
ダンス学科
ミュージカル学科1,470,000
ジャズ・ポピュラー学科1,560,000
管弦打楽器学科
音楽総合アカデミー学科1,390,000

※各学科によって、別途教材費が必要となり、
1年次:10,000円〜40,000円程度、2年次:10,000~30,000円程度必要になってきます。
※講演会費や同窓会費、卒業行事費など、別途諸経費でかかってきますので、卒業までにどのくらいの費用が必要なのかパンフレット等で確認しておきましょう。

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尚美ミュージックカレッジ専門学校の偏差値・倍率の入試情報

尚美ミュージックカレッジ専門学校に偏差値・倍率はありません

入試方法 選考方法
AO入試書類選考 
推薦入学書類選考、面接、 実技試験(該当学科:ジャズ・ポピュラー学科 ・管弦打楽器学科・音楽総合アカデミー学科)
一般入試書類選考、面接、 実技試験(該当学科:ジャズ・ポピュラー学科 ・管弦打楽器学科・音楽総合アカデミー学科)

AO入学のメリットを挙げていくと、

  • 審査に通ると、授業料20万減免
  • 他の誰よりも早く進路を決めることができる

といった早い受験だからこそ、受けられる特典があります。

尚美ミュージックカレッジへの進学を検討している方は早めの行動を取るようにしましょう。

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尚美ミュージックカレッジ専門学校の口コミと評判

[st-kaiwa5]学校には、キャリアセンターがあって、月に何回も全学生に就職先・オーディション情報を送ってくれます。

担任制でもあるので、半年に1回個人面談でいろんな相談ができるのはすごく助かります。

学校からのバックアップ体制はすごく整っていると思います。

(ゆみさん・卒業生・音楽総合アカデミー学科)[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa4]学校のスタジオを無料で借りることができるのが、とてもいいです。

バンドを組んでいたんですが、毎回スタジオに行って借りるのは大変なので毎回すごく助かっていました。

必要な機材も全て置いてあるので、自分たち以外にもスタジオに入って練習する人も多かったですよ!

(かずさん・卒業生・プロミュージシャン学科)[/st-kaiwa4]

[st-kaiwa3]学校の授業はデビューに向けたカリキュラムなのでかなりハードです。

1年生頃から徹底的にやりこんでいくので、ついていくのがすごく大変です。

リアルな話置いていかれる子もいました。入学する前にこの道で頑張る意思がないと厳しいと思います。

(あつしさん・卒業生・ヴォーカル学科)[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa8]専門的に学びたい方には向いている学校だと思います。

デビューできるかどうかは、ぶっちゃけ運と実力ですが、私の同じ代で声優としてデビューしている子もいたので、努力量だと思います。

私は、ミュージックビジネスに入学して今は、大手の企業で、チームのマネージャーをしています。

学科によると思いますが、デビューを目指すのであれば、学生生活で遊ぶ時間はないと思います。

(わたるさん・卒業生・ミュージックビジネス学科)[/st-kaiwa8]

さいごに

ここまで、尚美ミュージックカレッジ専門学校についてまとめてきました。

ただ、中には、授業についていけず途中でリタイアしていく学生もいるので、学費を払うと考えれば、ちゃんと学校選びをしないとすごく勿体無いです。

自分のやりたいことをしっかり見極めるためにも、気になる学校のパンフレットを取り寄せておくことはとても大事です。

パンフレットには、学費や入試などの基本情報も載っていますが、ネットには、載っていない学校の有益な情報が載っているので、
学校選びに失敗したくない!
尚美ミュージックカレッジ専門学校が気になる!

という方は、一度パンフレットを取り寄せてみましょう。

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この記事を書いた人

大学を卒業後、学生のキャリア支援を行うため、某専門学校に就職。今は独立し、専門学校の魅力を伝えるために当サイトを運営しています。進路相談の経験と100校以上の専門学校を調査した知識で学生たちの悩みを解説していきます!

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