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東京都

服部栄養専門学校ってどんな学校?学費・倍率、偏差値、口コミを今すぐ確認する!

 

料理の専門学校として評価が高い服部栄養専門学校

今回は、学費や偏差値、在学生から卒業生までの口コミ・評判を解説していきます。

専攻 栄養士科(昼間部2年制)、 調理ハイテクニカル経営学科(調理師本科昼間部2年制) 、 調理師本科(昼間部1年制) 、 調理師本科パティシエ・ブランジェコース(昼間部1年制) 調理師本科(夜間部1.5年制)、 調理師科(夜間部1.5年制)
アクセス 東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目 25-4 JR「新宿」駅ミライナタワー改札又は新南改札を出て徒歩 5分 東京メトロ「新宿三丁目」駅からE8出口を出て徒歩 3分 JR「代々木」駅から東口もしくは大江戸線A2出口を出て徒歩 3分

 

服部栄養専門学校ってどんな学校?

プロ仕様で学べる環境

先ほど述べたように、服部栄養専門学校では、プロの環境で学ぶことができます。

まず、取り上げたいのが設備です。 本物の味を生み出すには、本物の設備が必要であると考えているので、プロの現場と同じ環境・調理機器を揃えています。

中でも、別館ANNEXEにあるステューディオ ドゥ キュイジーヌは、2・3F吹き抜けの階段教室になっており、あらゆる調理に対応できるように設計されています。

座席に急な傾斜をつけることで、調理手順が見やすいようになっています。

この教室では、授業以外でも、国内外から有名シェフを招いてデモンストレーションを行う際などに利用されています。

それ以外にも、調理用の機器はフランスやイタリアなど、世界中から集められ、さまざまな分野の料理に対応できるようになっています。

こうちゃん
現場での実践は、すぐに自分に力になりやすいので、プロの環境が揃っているのは、すごい力の入れようですね。

第一線で活躍する講師陣

服部では、担任制を採用しています。

なので、授業だけでなく進路相談も乗ってくれるので、学生一人一人の悩みにちゃんとサポートしてくれます。

また、国内外の一流シェフを招く「特別授業」を実施しており、ラ・ロシェルの坂井宏行シェフや赤坂四川飯店の陳建一シェフをはじめ、テレビや雑誌でよく見かける有名シェフが指導してくださいます。

ここまで、名だたるシェフを招いて指導いただけるのは、他の学校にはない圧倒的な強みです。

こうちゃん
テレビに出ている有名シェフから学べることは、なかなかできることではないですよね。

オープンキャンパス

服部のオープンキャンパスでは、1日で、西洋料理・日本料理・製菓製パンの3つのジャンルの実習体験ができたり、日本料理の由来を学べるなど、料理専門学校ならではの体験授業を行っています。

また、コロナのことを考え、WEBオープンキャンパスや進路相談も行っているので、1度自分の目で確認しておくといいですね。

こうちゃん
専門学校で働いた目線でいうと、入学する8割の学生がオープンキャンパスや体験授業、進路相談などの学校のイベントに1回は、参加していますよ。

学費はどのくらい?

こうちゃん
今回、学費を調査したので、特別に掲載しましょう!
学科 1年間の学費 卒業までの学費
栄養士科 1,660,000 3,090,000
調理ハイテクニカル経営学科 1,880,000 3,530,000
調理師本科 1,790,000
調理師本科パティシエ・ ブランジェコース 1,790,000
調理師科 1,604,000

今回掲載しましたが、これは、あくまで目安なので、実際は、この金額よりかかってくることもあります、 詳しいことは、パンフレットに載っているので、1回確認しましょう。

 

偏差値・倍率の入試情報を確認する!

偏差値…服部栄養専門学校では、偏差値はありません。

一般入試が存在しますが選考方法にて学科試験がないので、学力で勝負する必要がありません。

学校によって、高校での評定等は必要になってくることがありますが、専門学校にて偏差値が必要になる学力試験は、そこまで重要視されないなので、あまり気にする必要はないとありません。

倍率…専門学校において、倍率というものは存在しません。

専門学校では、4月からAO入試などで随時入学希望者を募集しているため、先着順で合格が決まっていきます。

その学科の募集定員に達した場合、何月であろうと、募集打ち切りということが起こりますので、入学希望している場合、早めの行動が必要になります。

入試方法 選考方法
AO入試 書類選考・面接
公募型推薦 書類選考・面接
一般入試 書類選考・面接

 

学校の就職状況

服部では、常に就職先と連携し、“現場が求める”人材を育てるカリキュラムを組んでいるので、長年の実績や卒業生の活躍により、就職先から高い信頼を得ています。

学生一人あたりには、18件もの求人が国内外からきています。

また、就職サポートにおいても、「担任」「就職担当」「専任教授」が連携して、在校生をバックアップしています。

一人一人にあった就職先を一緒に探していくサポートになっています。

就職実績

ペニンシュラホテル、帝国ホテル、ホテルオークラ、ミリアルリゾートホテルズ、パークハイアット東京、ウェスティンホテル東京、オテル・ドゥ・ミクニ、グランドハイアット東京、日本製粉、アルポルト、ラ・ロシェル、クイーンアリス、ひらまつ、トシ・ヨロイヅカ、菊乃井、なだ万、赤坂四川飯店、高野フルーツパーラー、東京慈恵会医科大学附属病院、緑ヶ丘保育園、シダックス、富士産業、藤江、レオック、日清医療食品、特老ホームまりも園、ファンケル、美高商事

 

学校の口コミと評判

大学のころから、料理研究家になりたいと思っていたんですが、料理実習は、2週間に1回で全然学べなかったんですが、服部に入学してからは大学の頃とは比べられないほど、料理の実習があるので、料理好きからすると毎日の授業が楽しみでしかったなかったです。

料理好きなら向いていると思います。

(さきさん・調理師本科1年制・卒業生)

いくつかの学校の体験授業を受けたんですが、服部学園が1番楽しかったです。

学校の雰囲気は明るく楽しそうだし、先生も進路相談に進路相談に親身に乗ってくれたので、学ぶならここしかないなとおもって入学しました。

授業以外に入っていたお菓子クラブもすごく楽しかったですよ。

(まいさん・調理師科1年制・卒業生)

高校卒業以外の学生も結構多かったですね。 大学では、同い年の子が多いみたいですけど、年代が違う人たちと勉強していくのは、なかなかできることではないので、とてもおもしろかったです。

仲良くなった5個上の友達もいるので、この学校で年齢はあまり関係ないんだなと思います。

(こうじさん・パティシエ、ブランジェクラス科・卒業生)

学費が高いです。休みも多いので、あまり見合ってないかも。

授業についていけない学生も多く、辞める子も中にはいるので、本気で目指している子がいく学校だと思います。

学費はちゃんとチェックするべきだと思います。 (ともみさん・栄養士科・卒業生)

さいごに

ここまで服部栄養専門学校について紹介してきました。

こうちゃん
服部栄養専門学校は、 将来のために実践的に勉強したい! 一流シェフのもとで学びたい! という方におすすめな学校です。

ただ、中には、授業についていけず途中でリタイアしていく学生もいるので、学費を払うと考えれば、ちゃんと学校選びをしないとすごく勿体無いです。 自分のやりたいことをしっかり見極めるためにも、気になる学校のパンフレットを取り寄せておくことはとても大事です。

パンフレットには、学費や入試などの基本情報も載っていますが、ネットには、載っていない学校の有益な情報が載っているので、
学校選びに失敗したくない!
服部栄養専門学校が気になる!
という方は、一度パンフレットを取り寄せてみましょう。

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