日本児童教育専門学校ってどんな学校?偏差値・学費・口コミを確認する!

日本児童教育専門学校ってどんな学校?偏差値・学費・口コミを確認する!

保育士や幼稚園教諭を目指す方必見!

東京都新宿区にある日本児童教育専門学校について徹底解説します。

気になる偏差値や入試情報、実際にかかる学費、そして在校生や卒業生の生の声まで紹介!

高い就職率と充実した資格取得サポートで知られるこの学校、あなたの夢への第一歩になるかもしれません。

未来の保育のプロを目指すあなたに、日本児童教育専門学校の魅力と特徴をお届けします。

目次

日本児童教育専門学校ってどんな学校なの?

日本児童教育専門学校は、卒業と同時に保育士資格と認定絵本士を取得できる専門学校で、さらに短期大学卒としての称号 専門士(学位)も取得が可能です。

総合子ども学科(3年制 昼間コース)
保育福祉科(2年制 昼間コース・2年制 夜間コース)
の2学科あり、自分の生活スタイルに合わせて学科を選択することができます。

両学科の時間割は3限までで、授業は14時半で終了します。
※夜間コースの時間割は違います。

保育福祉科 昼間コースでは、週5・3限の時間割だけでなく、週3・5限という時間割も新しく登場し、木金は授業なしで学ぶことができます。

自由に時間割を選択することができるので、
・週5で通って授業終わりにサークル活動に参加
・週3で通って、木金はアルバイトや勉強に時間を費やす
など、自分のライフスタイルに合わせて学んでいけるのは学生からするととてもありがたいですね。

保育士資格だけでなく、幼稚園教諭二種免許も取得したい方は、3年制の総合子ども学科への進学がおすすめで、卒業と同時に両方取得することができます。

就職率は16年連続で100%を記録し、毎年高い就職率を記録しています。

また、10年間卒業生のキャリアサポートも無料で行っており、転職などの相談をすることができ、継続的に学生のサポートをしてくれるのも大きな魅力です。

日本児童教育専門学校の学費はどのくらい?

学科
初年度の学費
総合子ども学科
1,360,000
保育福祉学科
1,080,000

保育専門学校の平均が110~120万円くらいなので、平均よりは少し高い傾向にあります。

ただ、学校の設備面や実習などでお金がかかっていることもあるので、表の学費を高いと思うかは人それぞれではあります。

また、2年次以降は入学金がなくなるので、年間にかかるお金は減っていきます。

どういったお金がかかってくるのか、学校の雰囲気に値段は相応であるかなど、自分の目で確かめておくことはとても大事なので、一度日本児童教育専門学校のパンフレットを取り寄せて、確認してみてください。

日本児童教育専門学校の偏差値・倍率

日本児童教育専門学校を志望する多くの学生が気になるのが偏差値です。しかし、この学校では実際のところ、偏差値による選考は行われていません。

試験区分
選考方法
AO入試
書類選考
AO特待生制度
書類選考
選択科目(1:面接、2:保育実技・読み聞かせ、3:保育実技・音楽、4:保育実技・絵画)
社会人入試
高校推薦入試
一般入試
書類選考
面接

専門学校の多くは、大学のような一般的な学力試験を実施せず、独自の選考方法を採用しています。日本児童教育専門学校もその一つで、主に面接と書類選考によって入学者を決定しています。

この学校の入試方法には、AO入試、AO特待生制度、社会人入試、高校推薦入試、一般入試があります。これらの選考では、学力テストは実施されず、志願者の意欲や適性、将来性などが重視されます。

偏差値がないからといって入学が容易というわけではありません。保育士や幼稚園教諭を目指す明確な目標、学習意欲、コミュニケーション能力などが求められます。

入学を希望する方は、偏差値にとらわれすぎず、自身の志望理由や将来のビジョンを明確にすることが大切です。オープンキャンパスや学校説明会に参加し、学校の特徴や雰囲気を直接感じることも重要でしょう。

結論として、日本児童教育専門学校では偏差値による選考は行われていませんが、それぞれの入試方法に適した準備と、保育者としての適性をアピールすることが合格への近道となります。

日本児童教育専門学校の口コミ・評判

日本児童教育専門学校は、9〜14時半までの時間割になっていて、他の専門学校よりも早く授業が終わります。

なので、自分のプライベートの時間を確保することができます。私は授業が終わったらアルバイトをしたり、友達と遊ぶ時間に使ってました。

もちろん資格の勉強もしていましたが、自由に使える時間が確保されているのはこの学校の大きな魅力だと思います。

他の保育専門学校はアルバイトもできる時間があまりないそうです。

個人的に他の保育学校に比べると学費が高いのかなと思います。

平均が120万くらいと聞いたことがあります。

ただ、総合子ども学科は、卒業と同時に保育士資格と幼稚園教諭2種免許を取得できるので、そういった面を考えると学費が高くなってしまうのも一理あるなと思いました。

日本児童教育専門学校の総合子ども学科は、保育士資格と幼稚園教諭二種免許を卒業と同時に取得できます。

3年間の時間をかけてじっくりと勉強していくので、保育の現場で必要なスキルや知識をしっかりと学ぶことができます。

また、通っている子も同じ保育士・幼稚園教諭を目指しているので、切磋琢磨しながら一緒に頑張っていける環境が整っているのも本当に魅力的です。

学校終わりとかよく一緒に勉強したり、カラオケ行ったりしてましたね。

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この記事を書いた人

大学を卒業後、学生のキャリア支援を行うため、某専門学校に就職。今は独立し、専門学校の魅力を伝えるために当サイトを運営しています。進路相談の経験と100校以上の専門学校を調査した知識で学生たちの悩みを解説していきます!

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