東京ビジュアルアーツってどんな学校?学費・偏差値、倍率、口コミを確認する!

「東京ビジュアルアーツってどういう学校?」「偏差値・倍率、学費が気になる!」という疑問・悩みを持つ学生・社会人は多いと思います。

専門学校を選ぶとき、どういう学校なのかを知っておきたいと思うのは当然ですよね?

このページでは、東京ビジュアルアーツの学費や偏差値、在校生から卒業生までの口コミや評判について紹介していきます。

ぜひ、参考にしてみてください。

専攻写真学科、映像学科、 特殊メイク学科マスコミ出版・芸能学科、 音楽総合学科、パフォーミングアーツ学科、ダンス学科
アクセス 東京都千代田区四番町11 市ケ谷」駅から徒歩 8分 「麹町」駅から徒歩 5分 「半蔵門」駅から徒歩 5分
学費1,384,000円~

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目次

東京ビジュアルアーツってどんな学校?

有名作品へのインターンシップ

東京ビジュアルアーツでは、カリキュラムの8割が実習になっており、その学校の方針のもと、在学中からプロの仕事現場に携わる機会がたくさんあります。

例を挙げていきますと、

  • 湘南乃風のライブツアーにバックダンサーとしてデビュー
  • TOKYO MXにて在校生の制作番組が放送
  • 映画銀魂に特殊総計助手として参加
  • 映画ミックスの制作現場

など、数限りありません。

学校でプロさながらの実習も行っていきますが、実際の現場の雰囲気は学校とは全く違うものです。

の現場での経験は、必ず、自分を成長させてくれます。

また、企業だけでなく、クリエイティブやエンターテイメントの総合校だからこそできる他学科同士でコラボ企画も行っていきます。

写真学科の作品撮影のためにメイクやモデルとして、参加したり、映像学科の映像制作のためにアクターや音楽、宣伝として参加したりと、他学科同士で一つの作品作成、実習のコラボを行うことで、業界と同じ擬似体験ができます。

社会に出た時、いろんな業界と連携をして仕事をしていくので、在学中に経験したことをそのまま卒業後プロの現場で活かすことができるので、得られるものはとても大きいです。

[st-kaiwa1]東京ビジュアルアーツは、企業からの信頼が厚いので、多くの実践経を積めるのが特徴ですね![/st-kaiwa1]

プロを意識した教育施設

教育施設では、プロと同じ現場の最新設備を導入しています。

しかも、入学したその日から使うことができるので、学生はテンションが上がるのではないでしょうか!

レコーディングスタジオ、ダンスレッスンスタジオ、写真スタジオ・実習機材などの施設・機材を授業以外にも開放しているので、授業後にレッスンや作品作成に自由につかうことができます。

また、高額で、自分では買えない機材もレンタルも行っているので、夏休みなどの長期休みで作品作りしたいときに利用することができるので、プロと近い環境に常に触れられます

[st-kaiwa1]土日の授業以外にもスタジオや機材を使っている学生は自分の目標のために積極的に使っているので、成長のスピードもかなり早いですよ![/st-kaiwa1]

オープンキャンパス情報

最後に在学生が入学の決め手というオープンキャンパス情報です。

東京ビジュアルアーツのオープンキャンパスは、各学科で体験授業を行っています。

映像学科だと、映画監督や映像照明・カメラマンのなどのきになる役職を体験できたり、映像学科であれば、映像編集のお仕事にチャレンジできます。

また、遠方やコロナで参加が厳しい方には また、遠方やコロナが気になる方には、オンラインにて進学相談や見学相談会もおこなっているので、東京ビジュアルアーツが気になっている方は、一度見学してみましょう。

[st-kaiwa1]元専門学校で働いていた観点で話させていただくと、入学してくる生徒の8割以上は、一回はオープンキャンパスに参加されていますよ![/st-kaiwa1]

東京ビジュアルアーツの学費はどのくらい?

全学科

 1年次の学費2年次の学費 
1,397,000円 1,384,000円 

※各学科によって、教科書・教材・研修費などが別途かかってくるので、最終的にどのくらいの費用がかかってくるのかしっかりと確認しておいてください。

東京ビジュアルアーツの入試情報

東京ビジュアルアーツの偏差値・倍率

東京ビジュアルアーツでは、偏差値・倍率はありません。

入試方法選考方法 
AO入学面接
推薦入学書類選考
一般入学書類選考

専門学校の入試では、学力よりも学校へ進学したい意思の強さや将来、どういう姿でありたいかという未来像などを面接・書類選考で見ています。

なので、しっかりと自分の意思を伝えることができれば、合格はできるでしょう。

東京ビジュアルアーツの募集定員

学科募集定員
音楽総合学科200名
写真学科
映像学科160名
マスコミ出版・芸能学科120名
特殊メイク学科
パフォーミングアーツ学科80名
ダンス学科120名

東京ビジュアルアーツの就職状況

東京ビジュアルアーツの就職率は、92%。

担任とキャリアセンターによる個別カウンセリングや企業紹介など、細かいサポート体制を整えているので、学生の進みたい進路を一緒に決めていき、就職活動に活かしていきます。

また、卒業後、フリーランスのクリエイターとして活動したい学生のための活動サポートもしています。

人や業界との繋がりを通して、コンテストやコンペティション情報の提供をおこなっているので、フリーランスとして幅広い活動できるバックアップを整えています。

東京ビジュアルアーツの口コミと評判

[st-kaiwa4]学校に入学して1番良かったことは、学校でできた仲間と旅行に行ったり、他学科の学生と交流できたことですね。

特殊メイクの仕事は、現場の要望を形にすることなので、コミュニケーションが必要になってきます。

技術だけでなく、社会で必要なコミュニケーションスキルをつけれたのは良かったですね。

(けんとさん・卒業生・特殊メイク学科)[/st-kaiwa4]

[st-kaiwa8]学校の設備が使い放題がたまらないです笑。

授業でおもしろいと思ったことはすぐにやりたいと思う性格だったので、授業後、機材や設備を使って作品作りをしていました。

学生のうちはあまりお金もなくて機材を買うなんて厳しいですから、無料で使えるのはすごい助かりましたね!

(あつきさん・卒業生・マスコミ、映像学科)[/st-kaiwa8]

[st-kaiwa5]今は、有名アーティストのバックダンサーとして、活動しています。

昔からダンスが好きだったので、オープンキャンパスに参加して、先生のダンスをみて鳥肌が立ちました。

入学してからは、ダンス好きな友達がたくさんできましたし、個人では、学べないことをたくさん吸収できました。

(あみさん・卒業生・ダンス学科)[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa2]私は、楽器もできないのに、ミュージシャン学科に入学しました。

先生たちにたくさん指導してもらいましたが、自主練がとにかく必要です。 それは、初心者でも経験者でも関係なくです。

とにかく練習しないと周りに置いていかれますし、何よりオーディションで落とされます。

プロにはすぐに見抜かれてしまうので、甘い気持ちで入学するのはあまりおすすめできません。

(ゆうかさん・シンガーソングライターコース、卒業生)[/st-kaiwa2]

おすすめ専門学校

ヒューマンアカデミー

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総合学園ヒューマンアカデミーは、全国19か所で校舎を展開し、どこの校舎でもプロによる授業を受けることができるのが魅力な専門学校です。

各都市に校舎があるので、「東京や大阪で就職したい!」という場合でも、ヒューマンアカデミーのネットワークを使って、その夢を実現することができます。

業界からの評価も高く、毎年大企業や有名企業からも多くの求人が寄せられるので、将来自分の進路・夢が決まっている人には様々なメリットがあります。

専門学校選びで迷われている方は、必ず資料請求しておく専門学校です。

他の専門学校に比べて学費が少し高いのが難点ですね。

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代々木アニメーション学院

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代々木アニメーション学院は、創立43年目を迎える歴史ある専門学校です。

卒業生は12万人を超え、日本で製作されるほぼ全てのアニメ作品に代アニの卒業生が関わっていると言われています。

また、代アニは商業ベースの劇場やライブホールを所有しており、プロとして現場実習を積むことができるのも特徴です。

他の専門学校に比べて、歴史がある分業界との繋がりが強いのが多くな魅力ですね。

難点を上げるとしたら、生徒数が多いので、オーディションなどで学校内でのライバルが多くなってしまうことですね。

声優やタレントなど、芸能界を目指す方は競争に勝ち抜くという意思がないと厳しいです。

[kjk_ab id=”29″][st-card myclass=”” id=”5817″ label=”” pc_height=”” name=”代々木アニメーションの口コミが気になる方はこちら” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

アミューズメントメディア総合学院

[kjk_ab id=”33″]

アミューズメントメディア総合学院は、企業とAMGグループが協力してプロデビューを目指す産学共同・現場実践教育が魅力な専門学校です。

AMGグループでは、AMG出版やAMG GMAESなどの事業部があり、インターンシップに行かずとも現場実習を積める環境があります。

また、事業部の方と制作した作品は自分の作品としてカウントされ、就活の際に自分の経歴として使うこともできます。

他の専門学校に比べて実戦経験を積めるのがこの学校の大きな魅力ですね!

ただ、難点としては、学校が東京と大阪にしかないので、地元を離れて上京しなければいけないことです。

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さいごに

ここまで、東京ビジュアルアーツについてまとめてきました。

[st-kaiwa1]東京ビジュアルアーツは、 プロの現場でたくさん学びたい! という意識の高い方にぴったりの学校です。[/st-kaiwa1]

ただ、中には、授業についていけず途中でリタイアしていく学生もいるので、学費を払うと考えれば、ちゃんと学校選びをしないとすごく勿体無いです。

自分のやりたいことをしっかり見極めるためにも、気になる学校のパンフレットを取り寄せておくことはとても大事です。

パンフレットには、学費や入試などの基本情報も載っていますが、ネットには、載っていない学校の有益な情報が載っているので、
学校選びに失敗したくない!
東京ビジュアルアーツが気になる! という方は、一度パンフレットを取り寄せてみましょう。

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この記事を書いた人

大学を卒業後、学生のキャリア支援を行うため、某専門学校に就職。今は独立し、専門学校の魅力を伝えるために当サイトを運営しています。進路相談の経験と100校以上の専門学校を調査した知識で学生たちの悩みを解説していきます!

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